少し前に部屋に設置した、PCデスク兼作業台と椅子になります。
以前はローテーブルだったのですが、冬でコタツにすると寝落ちしてばかり。
しかも座椅子がなかったので姿勢が悪く、猫背がひどかったり…。そしていったん座ると、立ち上がるのがしんどくて…。
なのでやっぱり勉強机のような、椅子に座るタイプがいいと思い購入しました。
奥行は40cm程ですがPCを広げた時に丁度良い感じです。
目次
安心の幅広デスク
ここでゲームを楽しむのですが、喉が渇くと困るので飲み物を用意。
普通のテーブルなら横幅があまりないので、飲み物はPC近くに置くことになりますが、ゲームパッドやマウスのコードに引っかけて倒さないかドキドキします。
しかしこのデスクの場合は―
遠くに離して置くことができます。
って、これは飲み物遠すぎっ!
心配性な方はこれぐらい離して置いてみたり、ということで。私は鏡の裏辺りに置いたりしてます。
PCの左横には文具類を置いているのですが、整理しようと思いながらもペンなどがゴチャゴチャ入ってますね。
手を加えてみた文具入れ
文具入れについては、自分で少しリメイクしたものを使っています。
ケースは元々アクセサリー用の引き出し部分でした。取っ手を外して、外の塗装をヤスリで削り落し、オイルステインで塗装しています。
ペン立ては昔、セリアで売っていた蓋付きのミニペール缶です。
この缶の内側に、アルミ板をカットし3枚重ねたものを接着剤で固定。アルミ板は薄いとハサミでカットできるので、厚みがあまりない方が扱いやすいのかもしれません。
後はヤスリで傷を付けてオイルステインを所々に塗って完成です。
パソコンデスクの空いたスペース
作業スペースとして活躍
それにしてもこのデスクの横幅は結構長くて、長さは170cmもあります。
この空いてるスペースは何に使うのか―
そう、機械いじりのためのスペースに使用しています。
ジャンク品の分解修理が趣味なので、興味本位で始めてみたら、どんどんハマってしまいまして。ホームセンターに行くとワクワクしながら工具売り場に行きますね。
で、気付けばまた新しい工具を買ってしまうという…。
余談:メカいじり好きな話
私の持っている工具で、一番好きなのはミネシマのヘラセットです。
隙間に滑り込ませて機械を開けるのにとても便利。 若干のしなりがあるのでポキッと折れることなく、かなり丈夫です。
次に好きなのが白光のダイヤル式温度制御はんだこて。
基盤のはんだ処理には欠かせません。 設定した温度に達するとLEDが点滅して知らせてくれます。私はだいたい低い温度でしか使用していませんが200~500℃まで調節可能です。
こて台も別売りの白光のものです。 作業中サッとこの台に少々乱暴に戻しても台は倒れたりしないので安心です。 …まぁ、語り出すと止まらなくなるのでこの辺で。
どれもAmazonでお買い求めいただけます。Amazonレビューで、詳しい方のしっかりしたコメントがいつも参考になっています。
のちにメカいじりでオススメな工具を紹介しています。お好きな方は読んでみて下さい。
…とまぁ、結局デスクのこの空いたスペースは作業台ということになります。 機械いじりをしていると、数日かけて少しずつ取り掛かることもあります。
なので、広げた状態でキープできるスペースがあるのはとても重要です。もちろん機械いじりをしない期間もあるので、別の作業でのスペースとして使用しています。
足も広げられるオフィスチェア
最初にチラッと見えていましたが、この椅子はオフィスチェアです。
写真でもわかりますが、かなりデカイです。
組立式なのですが背もたれ部分のボルトを締めるのに中々うまくいかず…。叫んで力を入れながら組み立てました。私の組み立て方が悪かったんでしょうね…。
ゲーマー用チェアとどっちにするか悩みましたが、部屋の雰囲気に合わなくなると思い、こちらにしました。でもあれはあれで長時間の使用でも体に負担をかけない感じが良さそうです。
ちなみに1人暮らし後は、ゲーミングチェアを買っています。
このオフィスチェアを選んだ理由は―
背もたれを思いっきり倒せるし、フットレス付きであるということです。
ゲームをしていてちょっと疲れてきたら仮眠…とかね。
このクッション性が気持ち良いので、横になるとさらに気持ち良いです。まぁでもサイズがデカイので狭い部屋の中ではかなりの存在感。動かす時は少し重かったりも…。
それでもこのチェアのふかふか具合が気に入ってるので、買って良かったと思ってます。
まとめ
とまぁ、今はこんな感じでオンラインゲームをプレイしているわけですね。
デスクがきてから、より趣味に没頭できる環境になりました。
理想的な部屋を目指してこれからも少しずつ部屋を変えていきます。