写真や動画を綺麗に撮影されている方は、背景にも拘っている方が多かったりしますよね。
そこで「私も背景シートが欲しいかも…」と思っている方にオススメしたい、試してみて良かった商品を紹介したいと思います。
目次
ポエミチ 撮影背景シート10柄セット
こちらがその背景シートのセットになりますが、Amazonで人気の高かったもので、私も商品ページをじっくり見ていると惹かれてしまいました。
この10柄については色んな種類や組み合わせがありましたが、私はTastefulを選びました。(商品ページで選択可能。)
私がTastefulを選んだ理由は、下記の通りです。
- 白色の木目調が2種もある
⇒ 1種は絶対欲しかったから、2種も入っていて嬉しい - ナチュラル風とオールド系の木目調がある
⇒ 自然なウッドカラーは合わせやすく、使用用途が幅広い - グレー系の背景がある
⇒ シックな雰囲気の撮影が可能。被写体が白の場合も撮影しやすい
と、私の理由はこんな感じなのですが、人によって「何を撮影したいのか、どう表現したいのか」が異なると思います。
なので商品ページを見て、好みの背景シートが入ったものを選択するのが良いですね。
商品のメリット
低価格だけどクオリティの高い背景紙
シートは1枚あたり200円程となりますが、光の反射が抑えられた紙質となっているので、照明の角度によって紙が反射してしまう恐れがほぼありません。
また厚みは0.25mmと、すぐにシワになるような厚さの紙ではありません。
シートの角は丸みがある加工が施されていて、角潰れになりやすかったり手を怪我してしまうという心配もありません。
10柄の使い方は自由自在
背景シートの上に被写体を置いて、真上から撮影しても良し。
背景シートを2枚組み合わせて、被写体を横から撮影しても良し。
私は主に後者で使いたいと思っていたので、10柄もあるとこの組み合わせも多くて、幅広く活用できそうだと思ったんですよね。
今まで家の壁紙を利用して撮影すると、白の背景でしか表現できなかったりするわけですが、この背景シートを使えば色んな色で表現できるようになるので良いなと思ったんですよね。
足りない柄は買い足しも可能
10柄の組み合わせだけでは満足できなくなっても、同シリーズで別柄が出ているので、それを買い足せばより楽しむことができます。
別メーカーの柄を使用するとなると、サイズや紙質も変わり、扱いしづらさも出てくるかもしれませんが、同シリーズなら統一されているので助かりますね。
商品のデメリット
撥水&耐熱加工はされていない
この背景シートは、撥水加工や耐熱加工というのはされていません。
なので例えば飲み物を乗せて撮影しようとした時に、水滴が紙に付いてしまうと、染み込んで跡ができる恐れがあるということです。
ん
また、熱い食べ物が入った皿を置いたりしたら、その熱で紙にダメージが出てしまうということもあるわけです。
なので飲食物の撮影をしたい人には、注意が必要かなと思います。
サイズは少し小さく感じるかも
背景シートはA3サイズとそれなりの大きさはあるものの、一般的なランチョンマットと比較すると結構小さめではあります。
なので被写体のサイズによってはシート内におさまらなくて、満足できる撮影ができない場合もあるかもしれません。
小物などの雑貨撮影には良いですが、大きいものとなると難しくなるので、被写体によっては不向きになるケースも出てくるかと思います。
背景シートの使い道
この背景シートを使って撮影してみたのが、こちらの記事や動画などですね。
カービィではNo.04を下に敷いて使ってみました。
ガチャではNo.09を下に敷いて、壁側にNo.06を使用しました。
背景シートはブログ用に購入したというより、主に動画用の撮影で使いたいと思って購入したんですよね。
ドール用の背景に良さそうだなと思って買いましたが、料理も作ってたりするので使ってます。汚さないように注意しないといけませんが…。
動画に使用しても、結局ブログでも写真は載せることにはなるので、背景シートを使った写真は今後ちらほら出てくるかと思います。
背景シートを使って、より満足できる撮影ができればいいなと思います。