修理・メンテナンス

【工具紹介】メカいじりでオススメ品

機械を分解して修理する際は、様々な工具やパーツが必要となってきます。

今回は私が持っている工具の中でも便利なものや、これから始める方にオススメしたいものについて色々紹介したいと思います。

 

 まずはコレ! 特殊ドライバーセット

まずは分解する上で必要なのがドライバーで、特殊ネジに対応したドライバーを持っておいた方がいいです。

特にゲーム機などの分解では、ほぼ外装には特殊ネジが使用されており、プラスやマイナスしか持ってない場合は分解ができないので必要となります。

裏面には便利なツールが付属しており、状況に応じて使い分けができます。

  • 多種の小さい特殊ビットが含まれているものを購入

ゲーム機により使用されている特殊ネジは異なるので、小さいサイズのビットが多数あれば対応可能だったりする(PSP・DSLite等)

※ただしDTC-20、DTC-27は別途購入が必要であるので注意

こちらのものは現在Amazonで取り扱いがありませんが、これよりも便利ツールが付いて人気なのがこちらの商品になっていますね。

 

 ピンセット・ヘラセット

  • ピンセット
    ⇒ ネジや電子パーツを移動させるのに使用

  • ヘラ
    ⇒ 機器の隙間に滑り込ませてこじ開けたり、機器の爪を外したりするのに使用
  • ヘラは様々な形状が必要

狭い隙間用や大きく開くための頑丈めのヘラなど、状況に応じて滑りこませるヘラがいくつか必要となる

  • 分解するものによっては金属禁止

機器によっては金属が触れるだけで、静電気でショートし壊れてしまうケースもあるので、非金属なものが必要な場面もある

ピンセットは先端の形状が異なるものを持っていますが、これは分解していくうちに必要であれば追加購入するので良いと思います。

ネジを外した後でも機器が中々開かないことは多いので、ヘラがないと分解作業を進められず手こずりますね。内部を開くのに、手が痛くなるぐらい硬い機器も中にはあります。

私は金属系の道具が多いですが、繊細な電子パーツのことを考えると非金属のピンセットやヘラなどが必要ですね。

 

 はんだこて・こて台

  • ダイヤル式温度制御はんだこて
    ⇒ 指定温度を保った状態で使用できる。温度に達するとランプが点滅

  • こて台
    ⇒ 金属クリーナー付き。こて先を突っ込み、余分なはんだを削ぎ落す

  • こて先
    ⇒ 劣化した際の交換。いろんな形状があるので必要に合わせて購入

  • こてカバー
    ⇒ 保管や持ち運びの際に保護する。無くても問題ない
  • 白光(HAKKO)ブランドがオススメ!

使いやすくて持ちが良いので、愛用者も多く評価も高い。価格はそれなりにするが、それに見合う価値が充分にある

※私は7年以上使用中!

私は最初からこれをこの白光シリーズを購入していたのですが、はんだこてはすぐに温度上昇してくれるし、不満はほんとにないですね。

このはんだこてに最初に装着されているのがT18-Bなので、交換用のこて先も同じものを購入しています。

これから購入する方には是非オススメしたいですが、「メカいじりに飽きてしまったら…」等を心配される方は低価格のものから始めてみるのもいいのかもしれません。

 

 はんだ・フラックス・熱圧縮チューブなど

  • はんだ
    ⇒ 用途に合わせて必要なタイプを購入

  • フラックス
    ⇒ 予めはんだ付け箇所に予め塗ると、はんだが綺麗にのりやすい。古いはんだ箇所に塗るとはんだを溶かしやすい

  • はんだ吸取線
    ⇒ 基板に付いたはんだを落とすのに使う

  • 熱圧縮チューブ
    ⇒ リート線で露出してしまった部分などを保護する
  • はんだは用途によっては併用もできる

各用途ごとに販売されているが、金属組成が同じで線径が違うようなものもある

  • フラックスがあると作業がしやすい

はんだ付けが失敗がしづらいので、初心者には特にオススメ

はんだは色んな種類が出ているのですが、それぞれに買わなくていい場合もあります。

私はほぼ高密度集積基板用を使ってますが、電池ホルダーにはこれでは付かないので、板金用で付けたりしています。

金額的にこれらは用意しやすいもので、一通り購入しておけば、しばらくは持つかと思います。

 

 保護マット・レジャーシート

  • カッティングマット
    ⇒ メカいじりをする人がよく敷いている。机を保護し、パーツも見やすい

  • レジャーシート
    ⇒ 机を広範囲で守る。カッティングマットと合わせて使用

メカいじりをすると、ほぼ確実に机を汚すことになるので、机を保護するためにマットは敷いた方がいいです。

私のカッティングマットはB4と小さめなので、はみ出る範囲を守るためレジャーシートを敷いています。シートはセリアで購入したもので、園芸でも使っており、一石二鳥で助かっています。

ただ写真に写っているアルミシートだと、ハンダをその上に落とした場合は熱で溶けてしまうので、その点は注意が必要です。やすりがけをしたり、シートを溶かさない液剤系の使用時敷いていると、机を汚すことがないので安心ではあります。

A1かA2のマットであれば1枚で問題なさそうなので、曲げて保管ができそうなもので良さそうなものがあれば買い替えようかとも考えています。

 

 分解でもパーツを取っておく

ネジ・電池端子・スイッチの部品など

こちらは私が種類別に保管している、ネジなどのパーツが入ったケースです。

こちらには購入したものは入っておらず、全て分解から得られたものです。

機器を捨てる際にパーツを取っておくのですが、これらを取っておくことで、次への用途としてはこのようなことがあげられます。

  • ネジ
    ⇒ ナメってしまった場合や、特殊ネジを別のに交換したい時

  • 電池端子
    ⇒ 液漏れで錆びた場合や、バネが外れてしまった時

  • スイッチ
    ⇒ タクトスイッチの場合、中の金属が錆びたり、失くしてしまった時

リード線・スピーカーも

リード線とスピーカーも同様に、使えるものは取っておきます。

  • リード線
    ⇒ 劣化したリード線の交換、または延長するのに使用

  • スピーカー
    ⇒ 壊れたものと交換するのに使用
  • 機器を捨てる時はチャンスと考える

捨てるものから使えるものが見つかったら、部品代の節約になる。宝探しのような気分になるので面白い

メカいじりでは、毎回成功するわけではありません。私も過去に色々失敗してきました。

上手くいかないと少し落ち込みますが、気持ちを切り替えて捨てる前に部品を取っておくと、「分解も無駄ではなかったな」と思えたりもします。実際次に活かせたパーツは結構あるんですよね。

なので、電子部品などは捨てずに取っておくと得することはあります。

 

 私の工具箱

こちらが私の工具類が収納されている収納ケースになります。

男性らしさ溢れるボックスですが、私のなんですよねー…。

このボックスは昔コーナンで買ったもので、ラベルが未だに付いたままになってます。なんで剥がさないんでしょうね。

中はこんな感じで2段になっていて、上段を取り外せます。

ここに全てを収納できないので、引き出しにも入っていたりもしますが、頻繁に使用する工具類はここに入れています。

 

  まとめ

メカいじりは初期投資にそこそこ金額はかかるかもしれませんが、1度買ってしまうとしばらくは追加購入することがないので、長く趣味として楽しむことができます。

私は今まで分解や修理をしてきて、十分に元を取ることはできましたし、ワクワクと楽しい気持ちも色々体験してきました。

これから始める方がメカいじりの世界を楽しんでいってほしいなと思います。

 


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