昨年に切り戻しをしたパキラですが、あれからどうなったかを報告したいと思います。
目次
高さが出すぎて切り戻し
パキラの茎が上へ上へと伸びるにつれて風で倒れやすくなってきたので、昨年11月に切り戻しというかたちで剪定したんですよね。
1月には新たに伸びてきた芽が葉を広げてくれたので、少しホッと安心していました。
現在のパキラ
こちらが現在の様子ですが、大きな葉が重なる形で成長を遂げました。
根元のアイビーも結構伸びてきていますね。
4月頃は室内の明るい場所に置いていたら、いつの間にか葉が立派になっていたんですよね。冬頃と違って日光が直接部屋に入ってこなくなるのですが、明るさは影響は大きかったようです。
ただ重みで少し前のめりになっているので、位置調整で後ろへ倒すように今度植え直してみようと思います。
伸びている芽を拡大
芽はこんな感じで、長さは4cmぐらいになっていますね。
角度としてはまぁそこまで傾いていないかなという感じですが、伸びてきて傾きがキツくなると、また倒れやすくなるので注意ですね。
室内での緑としての存在感としても、今はだいぶ良い感じです。眺めているとやはり植物から元気をもらえますね。
まとめ
切り戻しをしたパキラは、高さだけ低くなったなというレベルまで、葉が立派に成長してくれました。
葉が一度で出すと、明るいところに置いておくと成長が早いですね。
パキラの切り戻しをするか悩んでいる方、水やりのタイミングに注意すれば、芽はまた出てきて大きくなってくれるので、頑張ってトライしてみてください。