チェストの白の天板に木目のカッティングシートを貼ってみました。
リメイクという程のチェンジじゃないかもしれませんが…。
前からこの板を何とかしたいとずっと思っていたので、ようやく実行に移せました。
目次
チェストをリメイクしよう
元のチェストの天板の色
以前の状態がこちらで、真っ白でした。
最近は木製トレイを置いて少しでも雑貨との調和を楽しんでいましたが、トレイのエリアは半分ですし、やっぱりこの天板をどうにかしたいなと…。
ちなみにこの木製トレイは私が撮影背景として頻繁に使用しているものです。
これはとあるブロガーさんのネット通販で購入しました。その方のご自宅は、男前インテリアがカッコイイので憧れています。
d-c-fixの木目柄粘着シート(粗木)
私が探していたのは綺麗な木目ではなくて、この名前の通りの粗い感じの木目だったんですよね。
15mのもあるけども、1m単位での販売もあったのが助かりましたね。私のチェストにはこれを横に広げてカットするだけで、継ぎ足さずに貼れる感じでした。
大体の長さでカットした後、手前から奥に向かってゆっくりと貼りました。少しずつ進む度に真横から気泡が入っていないかを確認したり。
スタート地点なんて何度も貼り直してましたが、粘着力が落ちてなかったのでビックリしました。奥まで綺麗に貼った後は、端の処理を慎重に行い終了。
これでチェストは見た目がガラリと変わりました。
雑貨も手を加えてみる
フェイクグリーンをプラスして
吾輩はテラリウムである。中身はまだない。
そう、この8面体テラリウムなのですが、中身が空っぽだったんですよね。
実は少し前までエアープランツを入れていました。でも旅行から帰ってきたら、枯れてしまってて…。
ずっとこの状態では寂しいので、中の飾り付けすることに。
ABCクラフトと雑貨屋で造花を購入してきました。
ドライな天然素材もありますけどもね。ベビーファイバーが茶髪のウィッグみたいで少し怖いです。
このチョイスはABCクラフトの見本品を参考にしました。
欲しいと思う雑貨を、いざ自分で作るとなると何を買ったらいいのか難しく…。 配色とかも観察して選んできました。
で、飾り付けてみたのがこちら―
まぁ素朴な感じです。
ベビーファイバーより、土のほうが本物らしさが出たかも…。本物の植物・土・苔等を入れて作るのがテラリウムらしさがありますものね。
まぁ何もないよりはいい感じになったかなということで。
余った造花をこの電球にも入れてみました。こちらもずっと空でしたね。
同じように詰めてみたんですが、ピンセットで入れるのが難しかったです。瓶の口が小さいので、思うような位置に中々セットできなくて…。
棚に飾ってみよう
この電球は飛行石の近くに置いて、文明の発達と滅亡後…を意味してみたり。
ラピュタも人がいなくなってから城が緑で覆われてましたものね。 いや、元々緑が多かったのかも…まぁいいか。
そんなラピュタの上には、なぜかスターウォーズを飾りました。
ダースベイダーの本とC-3POフィギュアがここに。フィギュアは以前紹介したものですね。
スターウォーズの本は、表紙のベイダー卿がカッコ良くて買ってしまいましたね。海外で買ったものですが、その後日本のAmazonでも見かけたという…。
でも今は日本語版しか見かけないような気がします。
相変わらず私の部屋は不思議な空間ですね。ちなみにこの棚は、以前購入したハンドメイド品です。
リメイク後のチェスト
リメイク後は、結構自然らしさがアップしたような気がします。
自分の理想とする柄で良かったですね。気になる家具があったらまたやってみようかなと思います。
まとめ
色合いを変えて撮影してみました。
初めてカッティングシートを使いましたが、結構扱いやすかったです。粘着性も高いのに剥しやすさもあるので、色々リメイクもしやすそうです。
木目にしたことで雑貨屋の商品棚っぽく近づけたかな。最近、店に行くと雑貨も見るけどそれを並べている棚や壁なんかも見ています。
その雑貨がいいなと思うのは、そういったディスプレイも大きく影響しているなと。
壁紙を変えるのは中々難しいですが、工夫できる点はあると思います。 雑誌でも研究しつつ、出来るものはチャレンジしていきたいです。