夫が買ってきたお土産はスイーツもやっぱりありました。京都に行く前から買おうと狙っていたお菓子だったようです。
食後のデザートに2人で食べてみることにしました。
目次
買ってきてくれたお菓子たち
こちらが気になって買ってみたと話していたお菓子です。
西利のAMACOから出ている『甘麹チーズプリン』と、マールブランシュから出ている『茶の菓』です。
昨日記事に書いた漬物で有名な西利から、こういったスイーツも出していたんですね。
それぞれを食べてみた感想
甘麹チーズプリン
チーズプリンは4個入りで、甘麹菓子についての解説も入っています。
木のスプーン付きなので、出されたらすぐ食べられる感じですね。
チーズプリンなので、冷蔵庫で冷やした上でいただきました。
蓋を開けると、中は結構白っぽいです。
とてもさっぱりした味わいで、ヨーグルトに近い感じがあります。ラブレ乳酸菌の力で、自然な甘みと酸味を出しているようです。
私はヨーグルトは苦手なのですが、でもこれは“~っぽい”というだけで、独特な匂いとかもなく、食べやすかったんですよね。
麹の癖のような香りというのも特になかったので、食後のデザートとしては、後味さっぱりになるので良いなと思いました。
お濃茶ラングドシャ 茶の菓
茶の菓はパッケージが可愛らしいですね。
お茶の妖精のようなキャラが描かれています。
このサイズの箱は、ラングドシャの枚数は5枚入りとなっていました。
コンパクトですし、誰かに少しプレゼントするのにも渡しやすいサイズですね。
上に押されている焼印は、3種類ありました。
全部一緒ではないという、拘りが入っていますね。
食べてみると、濃茶ということもあり、かじった瞬間からお茶の香りがしました。
中にはホワイトチョコが挟んであります。
チョコは濃厚で甘みは強めですが、上下の生地が甘さ控えめとお茶のほのかな苦味で、丁度良いバランスがあります。
このラングドシャはもっと食べたくなる味でしたね。ちびちび味わいました。
まとめ
京都スイーツのお土産も、チーズプリンとお茶のラングドシャで両方美味しくいただきましたね。
京都の旅行もまたいつか行きたいですね。昨年は伏見稲荷大社へ行けたので、それは満足していますが、夫ともやっぱり旅行に行きたいです。
今年は夫とどこか旅行に行けるかわかりませんが、行けなかったら近場で外食なども楽しもうと思います。