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娘が3ヶ月・親子教室の話など

娘が3ヶ月になりました。先週には親子教室にも参加してきました。

 

 今月予約が取れて

先月上旬に助産師さんが自宅に来た際、福祉センターの親子教室の案内を頂きました。

月1回の開催で定員は10組、対象の誕生月は2ヶ月間ということで、2回のチャンスを逃すと受けられないとのこと。

案内を貰ってからすぐに電話はかけたものの既に締め切られていたので、今月改めて電話をすると無事に予約することができました。

 

 お母さん・赤ちゃんとの触れ合い

当日教室に着くと、続々とお母さんと赤ちゃんが集まってきていました。担当として保育士・助産師・保健師の方がいて、色々相談しやすくなっていました。

部屋にはベビースケールと乳児用身長計もあり、母子手帳に結果を記入してもらいました。ミルク・おむつ替えも部屋の中でOKということで、その場で行えるのが助かりましたね。

教室では、一緒に歌を歌いながら赤ちゃんの体に触れながら遊んだりしました。後半はお母さん達と互いに質問や相談をしながらの交流を楽しみました。

今回は2月・3月産まれの赤ちゃんとそのお母さんの集まりでした。

みんな第一子で月年齢も近く、大変さや不安を抱えながら育児をしているのも同じというのが、「あぁ、自分1人だけじゃないんだな。」という安心感がありました。

周りの子育ての様子を聞きながら、自分のところの話もして、お母さんたちの普段の生活を知ることもできて良かったです。

帰り道は同じ町内の方と話しながら、電車で最寄り駅近くまで帰ってきました。

教室に参加してとても良かったですね。お母さん達と交流できたのはもちろん、色んな赤ちゃんたちを見ることができて、とても癒されました。

 

 お母さん同士の距離感

住んでいる地域が近いお母さん同士と一緒に帰ってきたわけですが、連絡先の交換などは特にしませんでした。

私自身は教えるのは問題なかったのですが、相手はどうなのかな…と考えると、結局聞かないままおわりました。色々お話したとはいえ初対面ですし、あまりグイグイ来られると困る人もいると思うので、距離感が難しいなと思いました。

ママ友はできれば欲しいなという人もいれば、時がきて保育園などでお付き合い程度でできればいいという人もいると思います。まだ赤ちゃん同士は遊べない月年齢ですし、そこも難しいところですね。

もし近所のスーパーでばったり会えたら、また色々お話できたらいいなと思います。

 

 今は完ミになりました

娘は母乳とミルクの混合で育て始めましたが、1ヶ月を過ぎたあたりからミルクの方へと移行し、今では完全ミルクとなりました。

理由はありますが、実際にやってみてメリットは色々大きかったです。もちろんデメリットもありますが…。

ただ、私が完ミ育児で一番心配しているのが、娘の免疫力についてです。

昔から母には「あんたら(私と妹)は母乳で育てたから元気に育ったんよ。」という言葉をよく聞かされていましたし、出産後周りからも母乳育児については色々言われていました。

完ミにしたせいで、娘の今後一生の免疫力に大きな影響を及ぼしたらどうしよう。

そういう気持ちはあって、やっぱり罪悪感もありました。

以前小児科の先生に話すと、母乳とミルクで大きな差というのはあまりないということを言われました。また先生から「周りから色々言われることもあるかもしれませんが、お母さんと赤ちゃんのことなので、お母さんがしたいようにしたら良いんですよ。」と言われました。

先生に微笑みながらそう言われて、救われた気持ちになりました。

なのでこれからの生活の中で、元気な体づくりをしていきたいと思っています。

 

 まとめ

もう3ヶ月も経つのだと思うと、ほんとに早いものですね。

色んなお母さんの話を聞いて、みんな悩みは抱えているし、苦労も人それぞれなのだなと思いました。

とりあえず娘はよく笑って元気そうにしているので、毎日一緒に遊びながら、すくすく育ってくれたらいいなと思います。

 


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