
湯快リゾートプレミアム 白浜御苑に到着しました。
外観がモダンなホテルですね。
目次
海が見える部屋での宿泊
チェックインを済ませ、受付の隣で浴衣を選びます。
絵柄を5,6種類の中から選択できるのです。これは女性が喜びそうですね。

部屋はこのような感じです。
布団が敷かれてあり、窓からは海が見えます。

まだ明るかったので撮ってみました。
海の手前にプールが見えますね。廊下にプール行きの通路があったので、夏の宿泊客は楽しめるのかも。
右奥に見えてる城のような建物もホテルだそうです。海沿いにたくさんのホテルが見えましたね。
部屋で少し休憩した後、無料で利用できる岩盤浴へ行ってきました。
30分ぐらい寝転がってたんですが、かなり汗をかきましたね。その後温泉で疲れを癒し、ほっこり気持ちよく出てきたり。
また部屋で過ごし、良い時間帯に夕食へ向かいました。
夕食バイキングで熊野牛を堪能する

さぁやってきました、バイキングコーナーです。
美味しそうなお造りが目の前に見えてきました。和洋様々なおかずがあって、どれを取ってくるか悩むところ。

とりあえず、最初に取ってきたのはこれです。
盛りつけがアレですが…和食系ですね。たこわさは別の小皿に入れるべきでしたね。

私の右側には美味しそうな肉たちが乗った皿もあります。
でもこれは1人で食べるんじゃなくて、友人と分けて食べる用です。
豚も取ってきましたが、ほとんど熊野牛をメインに取ってきてます。

このように真ん中に置いてあるコンロで焼いて食べます。四角の皿に乗ってる肉も、左奥に見えてる壺の中身も熊野牛です。
2人なので窓側のカウンターにしましたが、ファミリー向けの4人席もあります。
お寿司や天ぷらを食べつつ、お肉も頬張る…あぁ、なんという幸せ。
しかし、途中からだんだんと肉油のキャパがきまして…。
友人は既にお腹いっぱいモード。取ってきた分はしっかり頂かないと勿体ない…でもどうすれば…。
そこで閃いた作戦がこちら

フルーツの爽やかさでお肉の油を中和する作戦。
キャベツの千切りもあったのですが、なんとなくこの時はキャベツ以外が良かった。
そして見つけたのがフルーツ。この作戦のおかげで、残りのお肉をモリモリ美味しく食べることができました。
でもお肉が予想以上に胃袋を占めたので、もうあまり食べられませんでした。お肉は少しずつ皿に取ってくるべきでしたね…。
でも久しぶりに牛肉いっぱい食べられたのは嬉しかったです。

シメとしてラーメンを小盛りで取ってきました。
自分で好きな量をお湯の中で温めてよそってこれるものです。大好きなメンマ、そしてたっぷり青ネギをかけていただきました。
ラーメンはいいですね。もうちょっと量入れてきても食べられたかも。

さっきのでシメたつもりが、アイスを取ってきました。
最後に取ってこようとして忘れてたんですよね。6種類の中から選べて、私はラズベリーにしました。
部屋が暖かいせいか、アイスがすぐ溶け始めたので急いで食べました。
こんな感じで、バイキングは終了しました。満腹でとっても満足。
足湯で庭の景色を楽しむ
足湯コーナーが1Fにあるで行ってみることにしました。
庭が見える外側にあるようです。
外への扉をあけた瞬間、寒すぎて思わず叫びました。ホテルの中が暖かいだけに外はかなり寒かったです。

でも足湯に浸かると、一気に体が温まりました。
景色はこんな感じで、ライトアップされた庭がとても綺麗です。
足湯は熱すぎずぬる過ぎず、丁度良い温度でしたね。先に来ていた家族連れがホテルに戻ってからは、誰も来なくて貸し切り状態に。
しばらく友人と喋りながら、ほっこり過ごしてましたね。
漫画もゲーム機もあるサービスコーナー
温泉エリアの階にある無料サービスコーナーにも行きました。
マッサージチェア・ゲーム・漫画など色々あります。
ゲームエリアにはTVゲームがあり、ファミコンミニとスーファミミニがありました。シューティングゲームをしましたが、2人で何度頑張っても1面すらクリアできなくて笑いました。
奥の部屋には昔ながらのオセロと将棋があったのでオセロで勝負しました。私は角を狙い過ぎて、角を全部取れたのに負けました。
漫画コーナーでは少年&少女コミックがたくさんありました。まるで温泉付きのネカフェみたいで贅沢ですね。友人とそれぞれ見たい漫画を読み始めたり。
で、そろそろ寝ようとなり部屋に戻って眠りにつきました。
良い目覚めと朝食バイキング

ぐっすり眠れたおかげで、翌朝は気持ちの良い目覚めでした。
着替えた後、昨日と同じバイキングコーナーへ朝食に向かいました。朝食も豊富な品揃えで、この日もどれを取ってくるか悩みます。

しらす大根や、とろろやオクラなどで健康を意識…ではなく、普通に食べたくてね。
プレートに和洋食で気になるものを色々取ってきてます。

昨日と同じカウンター席ですが、景色は足湯に時に見えてた庭だったのですね。
窓に自分が反射してたせいか、昨日は気付いてませんでした。
朝食はまだ食べられそうだから2回目―

左上のピンクの麺は梅うどんです。
さすが和歌山、紀州南高梅が有名ですものね。
プレートはもう…フルーツまで乗ってしまって、統一感がなくなっています。気になるもの見つけると、どんどん入れちゃうのでこうなるんですよね…。
朝食で胃袋が満たされたところで、出発まで時間があるのでまた漫画コーナーへ。
それから支度を整えてホテルを出発し、2日目の観光を楽しみます。
次へ続きます。。。