寝てはいけない場面で凄く眠くなる…。
人生で何度も経験することがあるかと思います。
そんな時に私がいつも頼ってきたのが『トメルミン』という錠剤です。
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LION トメルミン 眠気止め薬
昔にネット仲間にオススメされた、眠気止めのトメルミンです。
その人はアニメ・ゲーム好きな男性で「俺、昔これ飲んで夜中にぶっ通しでゲームしてさ~」と話していて「眠気を飛ばすならほんとオススメ」と教えてくれたんです。
もう10年も前の話ですが…懐かしいですね。
彼から教えてもらったトメルミンは、薬局で見かけた時に「これだ…!」と思い出して購入し、それからずっと色んな場面で助けられてきました。
助けてトメルミン!
私が眠気に勝てない場面
私が助けれられていたのは、以前仕事をしていた時ですね。
- PC入力・書類記入などのデスクワーク
(実験室の時は動きまわるから平気) - 昼休み後の会議
- 深夜の副業
デスクワークはほんと苦手ですね…。体が動かないと眠くなりやすくて。
会議も毎回昼休み後にあったので、お腹が満たされててウトウトしやすく、それも辛かったです。前日に早めに寝てみても、翌日そのタイミングにはやっぱり眠くなるという。
深夜の副業も結構していた時期があったので、その頃も飲んで目を覚ましてましたね。
トメルミンの使い方
トメルミンは私はいつも12錠タイプを買っていました。このシートが2枚入っています。
水なしで飲めるタイプなので、1錠を舌の上に乗せて溶かして飲みます。当時仕事中でもポケットから取り出して、いつでもササッと飲めて助かりました。
ただしこれ、初めて飲むと人だと「うがぁ…っ!」と感じる味かと思います。メントール味が結構強いんですよね…でも効果は期待できます。
有効成分は無水カフェインが含まれていて、これは他の眠気止め薬にも使われています。
体質や効き目に個人差はあるかと思いますが、私が飲むタイミングや効き目はこんな感じでした。
- 会議前は10~15分前に飲む
- 効果を実感できるのは2時間
眠気でウトウトしている時に飲むのは、効果が出るまで少し時間がかかるので早めの方が良いです。眠気がやってくる少し前から飲むと、ピーク時でもシャッキリ目が覚めます。
私は飲んでから頭がしっかり冴えていると感じたのは2時間ぐらいでした。その後はまた元に戻るというか、苦手な作業をしていると眠くなってくるような感じがありました。
トメルミンの注意点
商品説明欄を読んでいただくとわかりますが、いくつか注意点を書いてみたいと思います。
まず妊娠中や授乳中の方は飲めません。まぁお薬は基本飲めないですよね…当たり前ですが。
今は完ミになってから、久々に買いました。育児に慣れてきたはずなのに、どうも体が疲れやすい…なぜなんでしょうね。
あと服用は短期間にとどめて、連用しないようにと書かれています。昔は1日1錠は飲んでいたので良くないですね。1日の服用回数は3回までなのでこれは守ってました。
こちらに記載したのは一部だけになりますので、詳しくは商品ページや薬に一緒に入っている説明書をしっかり読んでほしいと思います。
まとめ
私は眠気止めとして、トメルミンには長年お世話になってきたんですよね。
どうしても眠りたくない場面では、これからも使うことがでてくるかと思います。あんまり薬には頼らないでおこうと思いつつも、助かるのでちょいちょいと。
でも出来るだけ睡眠は長めに取るようにしたいと思います。