鉢植えで生き生き育つハーブたち。
食べる分だけその都度カットするのも鮮度が良くていいですが、多めにカットしてしばらく瓶で飾ってみるのもいいかなと思います。
目次
テーブルでグリーンを感じて
そろそろ食べ頃だと思うハーブたちをたくさんカットして、種類ごとに水の入れてた瓶に飾ってみました。
この瓶は度々登場するアンディオールの瓶です。このお店の瓶のラベルが素敵なので、ハーブを入れるだけでオシャレな雰囲気に見えます。
この瓶でなくても、100均で瓶とオシャレなラベルを買って、それを組み合わせて自分好みの瓶を作ってみるのも良いですね。
こうして摘み取ったハーブの場合、毎日水を替えつつその日食べる分だけを、ちまちま抜き取って料理に使ったりして消費していきます。
ただし水を入れてるからといっても、1度カットしてしまったものなので、3日程か長くても1週間以内には使い切った方が良いかと思います。
使い切れなかったら、ディルやバジルなら刻んで冷凍という手もありますね。
部屋に観葉植物はありますが、テーブルの上にもこうしたグリーンがあるのは癒しを感じます。バラの花が咲くタイミングは限られているので、花がない間はこうして楽しむのもありですね。
2つ目の蕾が咲いたバラ
前に1つだけ咲いたバラをそのまま収穫せずに置いていたら、次の蕾も咲いてくれたので摘み取ってみました。
ただ、見た目があまりバラっぽくない感じになっているので、バラと言われなければ気付かないかもしれないですね…。これはこれで可愛いんですけどね。
夏の暑さの厳しい中、頑張って咲いてくれてありがとう。
このバラも瓶に入れて一緒に飾りました。
まとめ
ダイニングテーブルに座った時に、視線のすぐ先に生き生きとしたグリーンがあるのはやっぱり気持ちがいいですね。
瓶だからいつまでも長く保つのは難しいですが、多めにカットした鉢植えの方はまたグングンと次の茎や葉を成長させていくので、サイクルはそれなりにいいかもしれません。
無農薬だと虫や病気にはかかりやすくはあるので、成長した段階でカットしていくのは良い状態を保ちやすかったりもします。
鉢植えの方は少しスカスカになりましたが、また日を浴びて元気に成長してくれると思います。