先日娘の通帳を作るのに必要なものが揃ったので、銀行で口座開設をしてきました。
目次
早めに口座を作りたかった
祝い金を口座へ
娘が産まれたら、早めに銀行口座を作ろうと思っていました。
理由は身内親戚などから頂いた、祝い金などを入れていきたかったからなんですよね。
今まで頂いた結婚祝いや新居祝いなどは、誰から頂いたかをエクセル表に入力し、お金は貯蓄用の口座へ入れていきました。
出産祝いやお宮参りで頂いた分もエクセルに入力しているのですが、これらのお金については、娘の口座に入れようと夫婦で決めていました。
お祝いには「これでベビーグッズを買ってね」という意味も込められているので、まだ検討中のものについてはそこから使うことは考えていますが、それ以外では貯金へまわすかたちになります。
母からの影響
以前も書きましたが、母は私が産まれてから頂いた祝い金・お年玉をずっと貯めてくれていました。もちろん親自身も少しずつ入れてくれていました。
大人になってからそのことはとても感謝していて、私も子供が産まれたらそうしてあげたいと思っていました。なので今からお金を入れていくことにしたんですよね。
子供の口座開設
口座開設で必要なもの
娘の口座開設にあたり、マイナンバーカードは今申請中でまだ発行されていないため、本人確認として必要なものは2つ提示を求められました。
今回の手続きで使用したのはこちらでした。
- 娘の健康保険証
- 母子手帳
- 娘の銀行印
- 私の運転免許証
娘の医療証も本人確認で使えるようですが、母子手帳の提出でも大丈夫でした。
親権者の確認として私は運転免許証を出しましたが、マイナンバーカードもあるのでどちらでも大丈夫ですね。
銀行印は名前で作製
娘の銀行印は苗字ではなく名前で作製してもらったものを使いました。
下の名で印鑑を作ったのは、以前勤めていた職場の同僚(女性)から教えてもらったのがきっかけです。
その方の母親が銀行印を名前で登録してくれていたようで、「結婚後も印鑑を変える必要がなかったし、ずっと使えるからいいよ」と教えてくれました。
それを聞いて、私も子供が産まれたら名前で作ってあげようと思いました。
私の銀行印は結婚後に苗字で作ってしまいましたが、娘の銀行印は名前なので、私が管理していても「どっちの銀行印だったかな?」とはならずに便利です。
銀行印はそんなに出番が多いわけではないので、傷んでもないのに買い換えるのは勿体ないですし、親が作った銀行印を子供にずっと使ってもらえるのも嬉しいなと思います。
なのでもしお子さまの銀行印を作ろうとしている方がいましたら、名前で作ることをオススメします。
子供の将来のために

新規口座だからか時間はかかりましたが、無事に口座開設することができました。
これから先、お年玉や入学祝いなども頂いたらこちらに貯めていこうと思っています。頂いたお金で子供に必要なものを買うことがあったとしても、残りはやっぱり貯金かなと。
娘に通帳を渡す時がきたら、皆から頂いたお金をよく考えて、大事に使える子であってほしいですね。それはこれからの子育てで、どのように子供と関わっていくかによるかと思います。
娘には大事なこと・伝えたいことを教えていきながら、育てていきたいです。