バジルが大量にあったので、ジェノベーゼソース作りをしました。
完成したソースは、色んなものにかけて食べてみました。
目次
ジェノベーゼソースのレシピ
このレシピは、調べると結構いろんなレシピが出てくるんですよね。
私はクルミを使用するレシピで作ることにしました。レシピはこちらになります。
レシピURL:くるみで 手作りジェノベーゼソース
にんにくはチューブタイプで代用しまし、アンチョビペーストは使用しませんでした。色々変更しすぎだけど、美味しくできるんだろうか…。
自家製バジルについては、冬越しできたこちらのものになります。
バジルは葉だけ使用する
バジルは葉っぱの使用するので、葉を手で千切って茎だけ残しました。
このレシピはバジルを40g使用しますが、画像の量では足りなくてまた収穫しましたね。バジルが大量に無い場合は、分量を調整する必要があります。
ハンドブレンダーで完成
必要な材料を入れて、ハンドブレンダーで細かくしたら完成です。
アンチョビペーストを使用していないため、塩を適量加えて混ぜています。後から追加調整できる程度の塩味にしました。
いろんなものにかけて食べてみる
ジェノベーゼソースを、鶏むね肉とマッシュポテトにかけてみます。
なんかソースのかけ方があまり美味しそうに見えないですね…特にポテトが。どろっとしてるので、おしゃれな感じにはかけられませんでした。
バジル特有の風味とにんにくがシンプルな食材によく合いますね。でも鶏むね肉は姜葱醤がやっぱり一番だなと思っていまいます。
ポテトは程良く合います。お豆腐にかけたりもしましたが、そちらも相性良いですね。
ジェノベーゼパスタは最強
今日のお昼はジェノベーゼパスタにしてみました。
めっちゃ美味しいやん!やっぱりこれが最強の組み合わせだわ…!
パスタをついモリモリと食べてしまうというぐらい、食欲をそそります。少し多めに茹でておいてよかった。
夫もこの組み合わせが一番喜んでましたね。
…というわけで、にんにくチューブ代用・アンチョビペースト無しでも、美味しくできました。コストを削減して作ることも可能ということですね。
母にも少し分けてあげたら、ソースを少し味見して喜んでくれていたので、いろんな料理に使ってもらえるかなと思います。
まとめ
ジェノベーゼソースは昔も違うレシピで作ったことがありますが、しばらく作っていなかったのでかなり久々でしたね。
バジルを育てる楽しさは、食べられるところもあるんですよね。室内でも日当たりの良いところでは育つので、虫が苦手という方は室内で育ててみて下さい。
たくさん収穫されたバジルは今は見た目が寂しくなったので、またたくさん葉が成長したらジェノベーゼソースを作ろうと思います。