シドニー旅行について書いた記事をまとめたものになります。
目次
シドニー7日間
1-2日目・JALで快適な旅、シドニーへ到着
2日目・人気カフェのクリスマス・家でのBBQ
3日目・世界一の朝食のbills本店へ・街でショッピング
4日目・妹の結婚式・海外での様子など
5日目・ブルーマウンテンのブッシュウォーク
6日目・フェリーでマンリーへ・ツリーの飾り付け
最終日・空港へでの別れ・帰りのJALの機内
シドニー7日間旅行の費用は?
今回は団体ツアーへの申込みではなく、個人旅行となります。そのため、それぞれに費用がかかってくる計算になります。
航空会社はJALを全て利用し、関空⇒羽田⇒シドニー(帰りはシドニー⇒羽田⇒伊丹)の往復の航空券を出発3ヶ月前に予約して、1人約18万円でした。
ETAの取得は1ヶ月前に行い、費用は約2,000円です。念のために入った旅行保険も1ヶ月前に2,000円台の一番安いプランに入りました。
宿泊先のマンション、1週間の滞在費は2人で10万円でした。これは妹夫婦が結婚式への招待もこめて負担してくれることになりました。
妹は「豪ドルに換金しなくていいよ!私が払うし、また後で振り込んで。」と毎回立て替えてくれたので、それらを計算したところ、飲食代・交通費については1人約2~3万円という計算となりました。
なので旅行の費用としてはもし宿泊費を入れたとしても、ツアー旅行よりも抑えられた形にはなっているかと思います。今の海外旅行はかなり金額が高くなっていて驚きましたね…。
現地に住む妹夫婦は費用面だけでなく、観光案内などのサポートもほんとに大きくて、とても助けられました。
シドニーの11月下旬の服装は?
日本とは逆の気候で、オーストラリアでは夏だったわけですが、基本的には半袖、日によってはカーディガン・前開きパーカーもあると良い感じの気候でした。
日本のような湿気のある暑さではありませんが、日差しが強い日だとジリジリと肌が焼ける暑さがあるので、日焼け対策は必要です。
日本から日焼け止めは持って行ってましたが、オーストラリアの日焼け止めは日本のと成分が異なるようです。妹から「既に塗っている日焼け止めの上からでもいいから、これも塗っといた方がいいよ」と言われて、2度塗りしてました。
今回私達はどこでもスーパーマーケットによく出入りしていましたが、どこのスーパーでもほんとに寒いです。しばらく過ごしていたらお腹が痛くなりそうなぐらい寒いです。
ツアーで行く場合はあまりスーパーには頻繁に行かないと思いますが、もし立ち寄る場合はすぐに羽織れる上着はあると安心だなと思います。電車やバスなどの公共機関は、特に寒さも暑さも感じませんでした。
気候もその年によっては変動するかと思いますので、直近の気候は出発前にまた調べてみてください。
滞在中にシドニーでゴキブリは見かけたか?
私が出発前にめちゃくちゃビビっていた、G問題。
夏のシドニーにはGが多いと聞いていたので、ほんとに怖くて怖くて…。
で、滞在中にGを見かけたのかどうかについてですがー…
はい、見かけました!
ひーっ!となるところですが、部屋の中では見かけていません。全て外でした。
妹が綺麗めな宿泊先を予約してくれたおかげで、1週間過ごしていてもGは部屋には出てきませんでした!ほんまに良かったわ…!
見かけた外については、シドニー到着日に夜に妹宅から宿泊先へ戻る時に、ベンチに貼りついている1匹を見ました。大きさはそんなかなり大きい感じはしませんでした。
夜に外食で出掛ける時は、警戒しながら地面や壁を見ながら歩いていましたが、幸いなことに見かけませんでした。運が良かったのか、気付いてなかっただけなのか…。
5日目ぐらいに、夜に妹宅から宿泊先へ戻る時に、駅への入口近くで3匹程歩き回っているのを見かけました。
通り雨が来そうだったのでダッシュしていて、Gらとも距離があったのですが、駅の明かりに照らさせたそのフォルムで「奴らだ…」とわかりました。
なので滞在中に見かけたのは2回だけですみました。Gの被害もなかったですし、平和に過ごすことができて本当に良かったです。
まとめ
個人で海外旅行に行くのは初めてだったので、最初は準備に色々不安がありましたが、無事にシドニーに着いて、滞在中は楽しく過ごすことができました。
シドニーといっても範囲は広いものですが、観光スポットや街中の様子など、知りたい方の参考に少しでもなることができれば嬉しく思います。