まだ6月ですが、30℃越えの暑さは中々辛いですね。
真夏になったらもっと恐ろしい…!
バラたちもこの暑さの中、また咲いてくれたりしています。
目次
オレンジのバラは2つ咲いた
クラウン・プリンセス・マルガリータは花が2つ咲いてくれました。
5月に根っこをちょん切ってしまったけど、それでも咲いてくれたバラです。
茎がくたっと垂れてるのは少し悲しいですが、返り咲きのバラということで、前回の開花から1ヶ月で咲いてくれたのは嬉しかったです。
摘み取って眺めてみます。
左は撮影前日に咲いたもので、右が撮影当日に咲いたバラです。開いていくと、花の濃さが均等っぽくなっていくんですよね。
なので、咲き始めや綺麗に咲いた直後ぐらいの方が、内側と外側の濃淡の様子が美しく見えます。
夏みたいな暑さなので、春頃とは違ってあっという間に開ききってしまいますね。外側の花びらも、暑さのせいかちょっと傷みやすい感じもします。
先日摘み取ったメルヘンツァウバーも、花の傷むスピードが早かったのはちょっと残念でしたね。もっと長く眺めていたかったなぁ…。
つるバラはあれからどうなった
以前誘引しなおしたつるバラですが、先端をカットして様子をみていました。前回の様子はこちらです。
先端カット後はこのようになりました。
そう、また先端から芽が出てしまったんですよね。やっぱりこうきたか…。
根元のシュートを期待してたのですが、バラは今の茎をまだまだ伸ばそうという気持ちの方が大きいようです。これ以上伸びても巻き付くところがないんですよね…。
とりあえず、中央と右側の芽はカットしましたが、左の中途半端な位置から出ているのは、まだ放置しています。
YouTubeでバラの剪定動画を観ていると、もう少し何とかした方がよさそうな気がしてきたので、また悩みながら剪定をしてみようと思います。
このフロレンティーナは5月以降は咲く気配がないですね…。でもまた咲いてほしい!
バラは難しいところもありますが、育てるのはやっぱり楽しいです。
まとめ
四季咲き、半つる性、つる性と3種類育てていると、育て方・成長の仕方に違いがあって、それも面白いですね。
夏については、これからできる蕾をどうしようか悩みどころですね。咲いても多分あまり綺麗に保てないかもしれないし、枝に養分を集中させる方が良いかもだし…。
とりあえず、どのバラも丈夫な枝に育てられるように頑張ります。