今日はオーストラリアに住んでいる妹と、Switchで初めてゲーム対戦をしてみました。
一緒に遊んだゲームはマリオカート8です。
目次
Switchで遊べると教えてくれた
妹は現在オーストラリア人の彼氏と同棲中ですが、その彼氏がSwitchを持っていたみたいです。
妹のアカウントも作ってくれたみたいなので、一緒に遊べることになりました。私からフレンド申請をして登録してもらうことに。
オンラインのセッティングも彼氏がしてくれたらしく、ゲームも今日マリカーを購入してきたみたいです。イースターが始まるとお店がどこも閉まってしまうらしいので、その前に買いに行ったみたいですね。
夕食後にゲームの約束をし、LINE電話で会話しながらオンラインで遊びました。
マリカーでの実力は、ほぼ互角
妹はレース系は得意じゃないかもと思ってましたが、そんなことはありませんでした。
どうやらルームシェアをしていた頃に、Switchを持っていた子がいたらしく、その子とよくCOMをハードの設定で遊んでいたらしいです。でもその子は強すぎて中々勝てなかったみたい…。
なので妹は結構やり込んでいたようなので、久しぶりにマリカーをすると言いながらも、互角な争いをしてましたね。
妹の国籍がオーストラリアなのが、なんか違和感あるねとお互い話していたり。
「こうして見たら、私オーストラリアにおるんやな…って改めて思うわ」と妹。
2年過ごしてると、その感覚が日常ではあまり感じなくなってくるのでしょうか。
私が勝ったり、妹が勝ったり…。
コースによって得意不得意があるので、それによっても勝敗が分かれますね。
レースをしながらも色々雑談もできたのがよかったですね。Skypeでビデオ通話も度々しますが、ゲームをしながらいろんなネタについて話ができるのは結構楽しいです。
よく友人とはゲーム+雑談はしますが、これからは妹とも楽しめそうです。
互いに手を出さない、どうぶつの森
レースをしながら、どうぶつの森についての話題をしてみたり。
私は買わないようにしていたのですが、妹もどうやら私と同じだったみたいです。
理由は、現実世界に帰って来れなくなりそうだから。
楽しめることが多すぎて、しかも終わりのないゲームだから、延々とあの世界に浸ってしまいそうな気がするんですよね。
お互い昔のどうぶつの森は遊んだことがあります。なので楽しさは知っているし、今のはもっとボリュームが凄いというのも知っています。
だからこそ、自分がのめり込んでしまうのを恐れているんですよね。
でも妹の彼氏はどうぶつの森を持っていたらしく、飽きて遊んでいなかったけども、妹が興味あるのかと思って遊べるようにもしてくれたみたいです。
「ヤバいって。遊んだら私帰って来れなくなるんやけど。」と妹。とりあえず、今は別のゲームを楽しんでいるようなので、しばらくはどうぶつの森は避けるようです。
妹がハマっているのはピクミン
妹が今毎日楽しんでいるのが、ピクミンのゲームです。
写真を撮って送ってくれましたが、やっぱり英語ですね。セリフが出てくる度に、毎回脳内で翻訳するのが大変そうです。
「ゲームしながら勉強みたいになるわ…」と言ってました。
昔妹がオーストラリアへ行く前に、英語慣れの1つとして、千と千尋の神隠しの英語版を観ていたことを思い出しましたね。
ピクミンのことを、little creaturesと呼んでいます。
クリーチャーと聞くと、つい怪物的なものが浮かんでしまうけど、生き物という意味もあるので小さな生き物として書かれています。
ゲームでも海外版のをプレイすると、意味を理解するのに勉強となっていくんですね。
まとめ
妹と一緒にゲームをするなんて、ほんと久々でしたね。一緒に住んでいた頃は、2人プレイできるのを度々買っては、妹を誘って一緒に遊んでいました。
日本のゲームは、海外ではキャラ名が結構変えられているようなので、そういう発見も面白いみたいです。
またそういったこともたまに紹介していくかと思います。