先月妹夫婦が帰国したのですが、先週またシドニーへ帰って行きました。
今回は妹滞在中のできごとを色々書いてみたいと思います。
目次
レストランで妹の結婚パーティ
友人たちを招いて
妹が帰国した理由はこの結婚パーティのためですね。
オーストラリアでは日本からは母と私しか行っていなかったので、日本の友人たちに向けた結婚パーティを先月レストランで行っていました。
オーストラリアでの結婚式の様子はこちらに記載しています。
今回の新郎新婦の席はソファー席で、目の前にテーブルがなくサイドテーブルが用意されているタイプなので、2人の衣装が見えやすくなっていました。写真撮影で全身が映るのでいいですね。
妹が以前結婚式に招待された時にそのスタイルを見て、自分の時もそうしたいと思っていたようです。
ちなみに最初の登場は着物姿でした。こちらはまだ会場に2人だけの時に撮影してもらった時のもの。
今回の滞在中に2人で京都旅行に行った際には、白無垢写真も撮ってきたりと、いろんな衣装での写真を楽しんで撮影していましたね。
ウェディングムービーも無事完成
妹に依頼されていたオープニング&プロフィールムービーは、無事作り上げることができました。
会場のプロジェクターの位置がわからなかったので、「文字の大きさ大丈夫かな…見やすいかな…」とか色々心配しましたが、実際は高い位置に設置されていたので、どの席からも見やすくて、また画面サイズも丁度良かったので安心しました。
オープニングは、最初は私がYoutubeにあげているコナン風で作ってほしいと妹に言われていましたが、やっぱりディズニーのシンデレラ風にしてほしいと変更があったのでそれで完成させました。
海外の友人たちも数人来てくれるので、ディズニーの方がよかったみたいです。
でもシンデレラ風のオープニングなのに、登場は和装というのがちょっと面白いですが…まぁオープニングは盛り上がるように作りました。プロフィールの方は新郎新婦が好きな3曲を使って、新郎・新婦・2人の出会いをまとめました。
当日ビックリしたのが、ムービーが流れる前に司会者から「こちらのムービーは新婦のお姉さまが作られました!」と紹介があったこと。まさか言われると思ってなくて、「あぁどうもー…」みたいな感じでヘコヘコしてました。
パーティの帰り際に、妹の友人数人に動画について褒めていただき、「お仕事でされているんですか?」と聞かれましたが、趣味でYoutubeをやってるとは言えなかったので「動画編集が趣味で…」と、ただ怪しい返答しかできなかったりして。
でもムービーを皆に楽しんでもらえたようで良かったなと思いました。妹も完成した時はとても気に入って喜んでくれたので、頑張って作った甲斐がありました。
夫の家族親戚と妹夫婦の顔合わせ
私の夫の家族親戚と妹夫婦の顔合わせを兼ねたお食事会をしました。
結婚パーティは主に友人達のみを招待するかたちだったので、義母に妹を紹介できるタイミング中々なかったんですよね…。昨年結婚祝いも頂いていたし、食事会を開催しようということになりました。
妹のことをようやく紹介することができ、また会話が弾みながら食事が楽しめたので良かったです。
妹からのお土産
妹は帰国時に、我が家にワインを2本用意してくれていました。
私と夫が好きなオーストラリアの甘口の白ワイン、モスカートです。以前ブログで紹介したものになります。
モスカートはいくつか種類がありますが、どれも甘口で少し風味が異なる仕上がりになっています。期間限定のモスカートはオーストラリアで飲んでいましたね。
他にもお土産は頂いてますが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。
我が家に『葬送のフリーレン』がある理由
今我が家にあるこの漫画は私が注文したものではなく、妹が注文していたものです。
ほんとは帰国時に持ち帰りたかったようですが、受取日を勘違いしていたようで間に合わず…。なので代わりにスーパーの宅配ロッカーに引き取りに行ってきました。
実家に届くようにしてくれていたらよかったのに、ロッカーでの受け取り設定にしていたんですよね。
家から離れたスーパーだったので、受取が少し面倒ではありましたが、妹に「よかったら読んでくれてていいよ」と言われて、ちょっとワーイと喜んでしまったりして。単純な姉ですね。
妹夫婦が大好きな作品ですが、私もこの作品好きでアニメ観ていました。漫画も気にはなっていて、こうして読める機会ができたので、時間がある時に読んでいきたいなと思っています。
まとめ
妹は滞在中は実家を拠点に色んなところに出掛けて楽しみ、またシドニーへと帰っていきましたね。バタバタとあっという間な感じがしました。
最近寒暖の差があるせいか、家族が体調を崩すことが多くなり、私も寝込んでしまう日が度々ありますが、元気に過ごせるようになんとか整えていきたいです。
ぽかぽかと暖かく過ごせる日が早く来てほしいですね。