少し前に母がロイズで注文したというチョコレートを3種、小分けしてプレゼントしてくれました。
秋らしくハロウィンの袋に詰めてくれました。
目次
ロイズバーチョコレート 南瓜とピスタチオ
中を開けてみると、濃い黄色のチョコレートが出てきました。
食べてみるとカボチャの風味が強く、緑の皮の部分や中心部近くなど食べているような、そんな“カボチャ丸ごと感”をこの1本に感じました。
緑色に見えているのは埋もれているピスタチオなのですが、香ばしさがカボチャの甘みと合わさって美味しかったです。
ロイズバーはアーモンドパフとクランチもしくはフレークなどが入っているので、ザクザクとした食べ応えが楽しく、チョコも甘すぎないのも良いですね。
こちらは期間限定で10月28日まで注文可能なようです。
ピスタチオクランチチョコレート
割ってみると、またピスタチオの登場です。
母はピスタチオが大好きなので、秋冬にロイズを購入する際は、この時期だけのピスタチオ系を大体買っているような気がします。
クランチとパフが入っているところが、先程のバーチョコレートと似ていますが、こちらは結構硬めですね。冷蔵庫から出して食べる時は、1口で口に入れた方がいいかもしれません。
先程はカボチャとの融合でしたが、こちらはピスタチオだけを感じたい人向けですね。
仕事の合間に1つ口に入れて作業を進めたり…なんていう時も食べやすくて便利そうですね。
バトンクッキー ヘーゼルカカオ
母はヘーゼルナッツも大好きです。ナッツ類は好きなものが多いですね。
薄くてサクッと軽いのですが、片面にチョコレートがコーティングされているので、しっとりさも感じるクッキーです。
しっかりとヘーゼルナッツを感じられるクッキーで、こんなに薄くても、他のチョコレートに負けない存在感がありました。
ロイズのチョコはやっぱり品質が高いですね。滑らかな口どけと共に、その品の拘りの風味を感じることができます。ナッツ類やフルーツ・野菜だったり…。
1口食べては癒される、そういう美味しいチョコレートですね。
まとめ
母の職場では、定期的にロイズを欲しい人達がまとめてチョコを注文するので、送料を皆で割って安くしているのだそうです。
私もだいぶ昔に数回だけ買ったことがあるのですが、北海道からクールで届くので、個人で注文すると結構高くなるんですよね。なのでその方法は良いなと思いました。
物産展などでもたまにロイズが買えたりしますが、全ての種類が置いてあるわけではないので、ネットで注文した方が色んな種類のチョコに出会えますね。
これから寒くなってくるとチョコは溶けづらくなるので、保管もしやすく、誰かに贈るのにもオススメになってきますね。