『魔法少女 まどか☆マギカ』に登場するソウルジェムを、リモコン操作でイルミネーション点灯させてみました。
このソウルジェムは手のひらより大きいのですが、こちらはパチスロ実機に付いているアクセサリーになります。
目次
運良く手に入ったソウルジェム
パチスロに付いているアクセサリーは、自分が実機を入手して分解しない限り入手困難なパーツです。実機は数万以上するのでパーツ欲しさに手に入れるのも高価ですし、使用可能な実機から取り出すのもちょっと勿体ない。
アクセサリーのみ販売されているのもたまに見かけますが、自分の欲しい実機のアクセサリーが販売される確率はかなり低いもの…。
しかし偶然ソウルジェムのパーツが販売されているのを見かけたので、「これはチャンスだ!」と思い、すぐに購入しました。低価格帯だったので、よりお得にゲットできました。
動画内ではパチスロから取り外すと書いていますが、これは自分では取り外さずに、取り外されたものを使用したということになります。曲のテンポに合わせると、文章が長すぎるので、省略してしまってますけどもね…。
ソウルジェムは、まどかver.となっています。
ブロンズカラーのメッキが施されていて、中々クオリティーも高く見えるアクセサリーです。
多少の擦れ傷などはありますが、煙草の臭いなどもなく、少し埃を被っていたぐらいで状態も良かったです。パーツを分解後、洗剤で綺麗に洗って乾かしたのが写真のものとなります。
イルミネーションライトの基板を入れる
ダイソーで販売されているイルミネーションライトから基板を取り出して、写真のように組み込んでみました。
このライトは以前の動画でも登場したライトで、今回も購入して使ってみました。
ライトを2個使った理由は、1個だと光が弱いかも…と思ったからです。
光らせるカラーによっては少し暗く見えるものもあるので、今回のように光らせる範囲が広いものの場合、ちょっと弱い気がして2個にしてみました。
電池ボックス1個でライトを2つ明るく点灯させたかったので、ライトは並列つなぎをしています。まぁその分、電池の消耗は早くなっちゃいますが。
基板と電池ボックスは、グルーガン(ホットボンド)で貼り付けています。接着剤と違って、剝がしたい時にいつでも剥がすことができます。
組み立てて完成
まどかカラーのピンクに光らせてみるとこんな感じで、ソウルジェムらしく輝いています。
ただし、これには少しトリックがありましてー…
このライトは、ソウルジェムに対してピンク単体での発色が暗めなので、綺麗に光ってくれません。そのためイルミネーション設定で、徐々に色が変化してピンクの瞬間に撮影しています。
黄色も発色がちょっと暗いですね。一番綺麗に光るのは青や緑で、赤や紫もしっかり光ってくれます。
ライトは安価なものを使ってしまいましたが、良いライトを仕込めば発色は綺麗になるだろうなと思います。
Youtube動画はこちら
今回の動画には、音源の使用許可をいただきまして、Magiaのオーケストラアレンジver.を動画のBGMに使用しました。
実はこの音源、以前から自分のお気に入り曲としてPC作業中によく聴いていました。オーケストラの壮大さ、アレンジのされ方がMagiaによく合っていて好きだったんです。なので今回BGMとして使用するのにも、気合いを入れて動画制作しました。
カラフルに点灯できるので、各キャラのカラーにも変えてみての撮影もしました。テンポに合わせて、まどマギらしさ表現してみたのですが、それらしい雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。
まとめ
生地や古書と組み合わせて撮影もしてみたり。あんまり古書が見えてないですが…。
この生地は、昔に妹がインド旅行で買ってきてくれたもので、大きくてテーブルライナーのような…?そういったものだったような気がします。(忘れてしまいました…)
動画撮影は娘が眠ってから夜に少しずつ行っていたのですが、ソウルジェムライトも動画も無事に完成して良かったです。