祖母から『五月ヶ瀬』のピーナツ煎餅を貰いました。
以前紹介した『まめごろう』も一緒に貰っていたのですが、似ているこの2つの煎餅の違いを今回は書いてみたいと思います。
目次
名代石窯焼煎餅 五月ヶ瀬
こちらが今回初めて食べた、五月ヶ瀬です。
まめごろうを知っていた人からしたら、「この見覚えのある煎餅は…!?」となります。でも逆もしかりですね。
ピーナッツ煎餅を食べ比べてみた
2つを並べてみるとわかりますが、パッと見た感じよく似ています。
袋から出してみると、五月ヶ瀬の方が少し焼きが濃い感じです。どちらもピーナッツがたっぷり入っていますね。
よく似た煎餅ですが、味の違いはありました。
- 五月ヶ瀬
⇒ 煎餅が少し硬め、焼きが強い分香ばしさも強い、生地に甘みがある。 - まめごろう
⇒ 程良い歯応え、ピーナッツの風味はこちらが強く感じる。
はっきり言って、どっちも美味しです…!
でもこうして食べ比べてみると、それぞれ特徴があるなと思いました。ピーナッツ好きという方にあげるなら、どっちを渡そうか悩みますね。
ただ人への贈り物とする場合、五月ヶ瀬の方が個包装袋・外箱がシックなところがあり、目上の方などにも贈りやすいというのはあるかもしれません。
でも味は2種とも美味しいので、贈られた方はどちらも喜んでくれると思います。
原材料と栄養成分の比較
五月ヶ瀬の場合
カロリーは五月ヶ瀬の方が若干低いみたいですね。
まめごろうの場合
まめごろうには、原材料でピーナッツペーストも入っているようです。
まめごろうの方が原材料の表記が少なめですね。日持ちに関してはどちらもほぼ同じだけ持ちます。
まとめ
ピーナッツ煎餅で、まめごろう以外に五月ヶ瀬という商品もあったのですね。こちらの味にも出会えてよかったです。
夫と毎日美味しく食べていこうと思います。