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着物整理のための撮影、準備と本番

土日は実家で着物整理に向けての写真撮影を行っていました。

撮影していると綺麗な着物や帯、昔着た懐かしい着物などが色々出てきました。

 

 撮影したら着物を手放したい

親戚にお譲りしたいから

実家には着物が色々あり、母が結婚する時に両親に買ってもらったというものや、私が子供の頃に買ってもらったものなどが、ずっと眠っています。

父は山梨出身ですが、高校卒業後、関西にある親戚の呉服店でずっと働いていました。父の兄弟も呉服店をしているので、親戚に今後着用しないものをお譲りして有効活用してもらえないかと母は思っていたのです。

実際相談してみないとわかりませんが、写真撮影して思い出を残しておいたら、後はいつでも渡せる状態にできます。

出張買取業者には売りたくない

着物の引取といえば、出張買取業者の広告でもよく見かけますが、そこでは利用したくありません。

というのも昔実家に出張買取業者からセールスの電話がかかってきたことがあり、「お皿1枚でも買い取ります」と女性が話すので、家にある不要なものを引き取ってもらおうと、母は家に呼ぶことにしました。

しかし、実際に来た男性は引き取ってほしいものに対しては引き取ってくれず、代わりに貴金属や高価な品がないか色々聞かれました。当時は着物の話題は出しませんでしたが、とにかくしつこかったです。

人件費もあるので高価なものを買い取ろうとしていたのかもしれませんが、電話対応と実際の対応は明らかに異なりました。

良心的な買取業者もいると思いますが、着物は出張買取業者には売りたくないと思いました。ただし高価ではない商品をリサイクルショップで気軽に売買するのはしています。

 

 撮影の段取り、役割分担など

土曜は午後から撮影する部屋を決めて掃除し、アングルについての話し合いと試し撮りをして、日曜は午前から着物撮影をする本番としました。

当日の撮影はこのようになりました。

  1. 母が着物を広げていく工程を少しずつスマホで撮影
  2. 私が着物をハンガーに通して、着物の表裏を母のカメラで撮影
  3. 母に着物とたとう紙を渡して畳んでもらう
  4. 次の着物の畳み方が異なる場合は母にまた確認してもらう(①へ戻る)

撮影係と畳む係で、役割分担して作業を進めたわけです。

母と私は着物を畳み慣れていなかったので最初はかなり戸惑いました。なので①の作業は慣れていない人は必ず必要です。

着物以外に羽織などもあったので、その度に母に確認してもらってましたね。母が①をしている最中は、③の状態のを私も途中まで畳んだりしていました。

着物ハンガーは2本買っておくと便利です。今回は撮影に使用していますが、普段は着物を風通し良く乾かすのに使えるものです。

 母の着物や帯

可愛い花が散りばめられた小紋

母は着たことがないようでしたが、妹が高校の卒業式で袴とセットにして着用しました。

私と妹の高校は同じで制服がなかったので、卒業式は袴や着物、ドレスでも自由でした。

着物ハンガーに通すと袖を広げて撮影ができますが、やっぱり専用のスタンドタイプの方が裾を広げられますね。

私も卒業式に袴を着たのですが、なぜか着物はレンタルしていました。特に強い拘りがあった気はしないのですが…今考えるとこれを着たら良かったのにと思います。

母お気に入りの大島紬

母がこれだけは手放したくないと言っているのがこの大島紬です。

凄く気に入っているみたいなのに、まだ1度も着用していません。

この着物は他とは異なり、生地の触り心地が滑らかでした。

絹で良い生地でも、こちらは普段着向けになるんですね。せっかくなのでいつかは着用してほしいと思います。

でもそういう私も浴衣しか自分で着れないんですよね…。

縁起の良い 虹色の帯

確か母が結納の時に着用したという帯…だったはずです。

アルバムで、結納品と両親が並んだ写真を昔に見たことがあります。

帯がキラキラ輝いて綺麗なのですが、使用できる場面が限られていそうな感じがあります。

上品で可愛い 茶色の帯

未使用だった帯で、最初の小紋に合わせるつもりだったらしい帯です。

このデザインと色合い好きですね。先程の小紋も綺麗だったし、着物と帯を褒めてたら、母に持って帰るかと聞かれましたが、私は活かせられない…。

やっぱり着物の着付けを出来た方が良いなぁと思いました。

 

 私の着物や小物

七五三の着物

大人の着物ばかり広げていたので、子供サイズの可愛さに思わず叫んでしまいました。

これは3歳の時のものですね。肩幅と丈が小さくてほんと可愛い。

自分が着ていたイメージより、妹が着ていた姿の方を思い出しますね。

小物セットも大事に

大きなボックスに何が入っているのかと思っていたら、はこせこや草履などが入っていました。

草履もこれまたちっちゃい!

草履だけでまた興奮する私に、母が「あんたも早く女の子産みなさい」と冗談を言ったりして。

確かに女の子だったらこれを着せられるわけですね。でもどちらの性別でもいいので、とりあえず赤ちゃんがきてほしいですね。

結び帯も小さくて可愛いけど、3歳は被布コートを着用するタイプが多いのですね。

七五三以外に成人式の振袖などもあったのですが、それについては少し思い出に触れたいので後日お話します。

 

 着物・帯など9割ほど撮影

日曜に朝9時から撮影し始めましたが、昼やおやつを挟みつつ、夕方6時までずっと続けてましたね。

着物や羽織、振袖に浴衣だけでも30着程、そのほか草履やバッグなど思い出の品を次々に撮影して、この日は互いにだいぶ疲れました。

後は髪飾りなど撮影できなかったものも残ってますが、大掛かりなものは終えたので、あとは私がいなくても撮影できるとのこと。

写真が撮れたら後はどれを残すかを考えやすいので、母もだいぶ楽になると思います。

 

 まとめ

夏になる前から何とかしたいと、母が言っていた着物の整理がようやく進んで良かったです。

実家や自宅に着物がある方は結構多いかと思いますが、その着物を着ての撮影の有無に関わらず、着物単品での撮影もある方が柄もしっかり見えて良いですね。

全て撮っておけば、後々で手放す時が来ても慌てることがないかと思います。

数が多いと結構大変ですが、家族で協力しながら役割分担して進めてみてはいかがでしょうか。

 


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