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キッコーマン豆乳飲料などでゼリーを作った夫

ある休日のこと、夫がキッチンに立ち、張り切ってスイーツ作りをしていました。

どうやらゼリー作りに挑戦しているようでした。

 

 ネットでレシピを見て

夫は豆乳飲料で簡単ゼリーが作れるレシピをネットで見ていたようで、それを作ってみたいと思ったようです。

いくつも作ったとしても、低カロリーなおやつだし、私の体にも良いかもと思ってくれたみたい。まぁ私はおやつは割と普通に食べているときもありますが…。

で、ここ最近は休日になるとよくゼリーを作ってくれてたんですよね。

 

 夫の初挑戦は

夫が最初に作ったのは、紅茶味のタイプでした。

キッチンで夫が作っている間は、私は別室でパソコンをしていました。

ゼリーは冷蔵庫で数時間冷やされた後、夕食後に食べてみることとなりました。

スプーンで掬ってみると、なんだか結構ゆるい感じ…?

でも底の方は硬くなってました。これは混ざりが悪かったのかなと思いました。

夫に作り方を聞いたら、耐熱容器に飲料とゼラチンを入れてレンジで温めるというものでした。恐らく容器の選択がよくなったようなので、大きめの容器で温めてから小分けするように伝えました。

せっかく夫が張り切っているので、私はアドバイスだけしてみたり。

夫の初挑戦の紅茶ゼリーはゆるさはあったものの美味しかったですし、味は結構紅茶が効いているので、ゼリーにも向いている飲料だなと思いました。

 

 その後の挑戦は

夫はバナナ味や麦芽コーヒーも買ってきて、同じようにゼリーにしようとしていました。

キッコーマンのバナナ味は確か人気のあったイメージがありますね。冷やしてアイス風にしても美味しいらしいですし。

これらのゼリーは良い感じに固まって、夫も嬉しそうでした。

バナナ味の方は、バナナの香りと優しい甘みが美味しいです。麦芽コーヒーは、少し香ばしさはありつつも、苦味はないコーヒー味で食べやすかったです。

1パック200mlのを2つの容器に分けて作っていたので、1カップ70kcal前後となります。栄養もあるし美味しく楽しめるしで、一石二鳥ですね。

 

 明治の飲料でも

いつの間にか、明治の抹茶ラテとほうじ茶ラテも買ってきていました。

「これも作るから先に写真撮っといて!」と夫に言われて、こちらも撮影しておきました。今まで作ったのも、ブログに載せてほしそうにしてましたしね。

ちょっと可愛いところがあります。

豆乳飲料と比べると、色見は若干薄いような感じですかね。

味はどちらも抹茶・ほうじ茶の味わいがありつつも、甘さ控えめなあっさりゼリーとなっていました。

この飲料はどちらも1本90kcalなので、ゼラチンのカロリーを入れても、容器2つにすれば1カップ50kcal前後となります。

先程の豆乳飲料よりさらにカロリーオフなスイーツになるわけですね。カロリーを重視している人にとっては、僅かな差でも注目するポイントなのかなと思います。

 

 ゼリーにするメリット

飲料系をゼリーにするメリットは、「飲み物で簡単におやつが作れる」という点があります。今回は低カロリーな飲料を使っているので、健康志向な人にもメリットはあります。

他にもメリットをあげると、「味を長く楽しめる」という点もあると思います。

飲料の場合はゴクゴクと飲むと、一瞬で舌の上・喉元と通過してしまいますよね。その時に味を感じるとはいえ、時間は短いです。

でもゼリーにすることによって、口の中で消えていくまで舌に長く留まることになるので、味を感じる時間が長くなります。

そういう意味でも、ゼリーにしてみるというのはメリットがあるのではないかと思います。

 

 まとめ

夫が作ってくれたゼリーは、簡単に美味しく楽しめるもので良かったですね。

2人で一緒に食べながら、それぞれの飲料の味の感想を話したりして中々面白かったです。

また気になるレシピを見つけたら、スイーツ作りに挑戦してくれそうですね。

 


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