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岩塚製菓『RISOUNO!(リゾーノ!)』のカチョエペペ風を食べてみた

岩塚製菓から販売されている、イタリアンな洋風お煎餅を買ってみました。

『カンブリア宮殿』の放送で岩塚製菓社長の登場回にて、後半に紹介されていたお煎餅だったんですよね。

 

 RISOUNO! チーズと黒胡椒のカチョエペペ風

パッと見た感じ、お煎餅と言われなければそう見えないような、オシャレな見た目のパッケージとなっています。

イタリア料理店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』の落合務シェフが監修した商品なんですよね。

他にもあと2種類あるのですが、たまたま購入できたのがこちらのカチョエペペ風のお煎餅でした。

イタリア語では【カチョ】はチーズで【ペペ】は胡椒のことで、ローマの名物パスタとしてカチョエペペがあるとのことです。

 

 食べてみた感想

サイズは指で摘まむとこんな感じです。

封を開けた瞬間からチーズの強い香りがして、口に入れるとふわっと柔らかい食感の煎餅。

チーズの風味と黒胡椒を感じ、その黒胡椒が舌に広がると段々ピリピリしてきて、辛さを感じる程に効いています。

しっかりめの主張の強い味なので、お酒との相性はピッタリだと思います。ここはやはりワインと一緒に楽しみたくなるような感じでしょうか。

連続でパクパク食べるような菓子ではなく、大人向けの少しずつ楽しむクラッカーのようなそんな感じのつまみです。

 

 まとめ

テレビで観て気になっていましたが、実際に食べてみると予想以上に味が強めのお煎餅で、お酒が好きな方は喜びそうだなと思いました。

他の種類もどんな味か気になりますね。試せたらまた食べてみたいと思います。

 


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