朝食のバイキングです。昨日とほぼ同じものを食べてます。
この日はフロイデンベルクに向けて出発です。
目次
統一されたモノトーン フロイデンベルク
バスで2時間、やっと到着しました。
木組みの町なのですが、他の町と異なる特徴があります。
では丘から街を見下ろしてみましょう。
モノトーンで統一された美しい街なのです。
火災・修復と繰り返しながらも、17世紀頃から変わらぬ街並みなのです。
1軒1軒見て行ったり。どの家も可愛らしいですね。
ちょっと路地に入ってみると様々な植物が並んでいました。
家の壁が白いから良く映えますね。自分の玄関前もこうしてみたい…ということばかり考えてしまいます。
しばらく散策した後、次はケルンに向かいました。
世界遺産 ケルン大聖堂
完成した1880年まで建設開始から600年も経過しています。
中断期間も長かったですが、戦争などの破壊にも耐えられました。ウルム大聖堂もそうですが、長期間建設と維持し続けるのはほんとに凄いですね。
入り口あたりを拡大してみました。
彫刻が細部まで施されていて、繊細だけども威厳のある大聖堂です。
横からも撮ってみましたが、逆光になってしまいました。
大きいので写真におさめるのが難しいですね。
お昼の時間になったのでレストランへ行きました。
本日の昼食 魚のフライとカスタードのデザート
こちらのお店です。
店内の様子です。
昼食のメニューは―
- トマトスープ
ハーブがたっぷり入っている。クルトン嬉しい。
⇒ スープというよりソースのような濃厚さ。凄く美味しいけど味が濃いかな。 - 魚のフライ&ポテト
魚とポテトのボリューム的に丁度良い感じ。
⇒ 魚は表面サックリしてて美味しかった。ポテトも味がちゃんとしてよかった。
- カスタードクリーム
固めてはないトロトロ状態。アイスではない。上にかかってるのはナッツ類。
⇒ カスタードクリームをそのまま食べてる感じでした。甘さ丁度良い。
昼食後、自由時間に最後の買い物を楽しみました。
そして空港のあるデュッセルドルフへ向かい、20時発のANAに乗りました。
帰りのANAの機内食など
しばらくして夕食の時間になりました。お肉を選択したらこちらが登場。
メインの肉は煮込まれたものでトロトロで美味しかったです。ポテトはマッシュタイプでインゲンはたっぷり。右上には稲荷寿司が入っていて、ちょっとビックリしました。
その下にはサーモン…やったぁ!横のポテトにはたらこソースがかかっていました。
帰りの便でも映画を観ましたね。
- プラダを着た悪魔(途中から)
- アクアマン
- 移動都市/モータル・エンジン
で、これらを観た後、体が少し疲れたのか眠ることに。
いつの間にか昼食の時間になっていました。
飛行中に時刻が変わってるので、朝食だけど昼食。オムレツではなく、ライスを選択しました。
いつも食欲あるのに、どうも食欲がない…。そう思いながらもそれなりに食べてました。パンは鞄に入れて持ち帰りましたね。
それからまた眠って…起きた時に時間をみたら、着陸の時間に。
帰りは11時間かけて成田へ到着しました。
時刻は翌日の14時になっていました。日本の方が時間進んでいるので、一気に数時間後へワープしたような気分。
次は16時頃の伊丹行きの飛行機に乗り、居眠りしながらもすぐに到着。
バス・電車を経由して20時頃に帰宅し、旅が終わりました。
まとめ
ドイツでの様々な発見、面白かったです。
食事はソーセージはホテル・お店どこで食べても美味しく、スープ類も濃厚で美味しい。あと驚いたのが、スイーツが甘すぎないことですね。
日本人の口に合う味付け、甘味は嬉しいものです。
ドイツのクリスマスの店、夢のある世界でした。ローテンブルクの街並みもとても良くて、ドイツへまた行くならここへまた来たいです。
イギリス行った時は、もう長時間フライトのは行かない!とか実は思ってました。飛行機がしんどくて…けど3年したらそんな事忘れて、また飛んでましたね。
数年したらまたヨーロッパあたりに行くのかな…?
また旅行に行きましたら、こちらに載せていきたいと思います。