先々週の旅行についてブログに書こうかと思います。
イギリス9日間旅行に行ってきました。
目次
飛行機を乗り継ぎながらイギリスを目指す
日曜の21時頃に日本を出発しましたが、直行便ではないので、イスタンブールを経由するルートとなっていました。
この経由する空港というのが、クーデターのあったアタチュルク国際空港でした。前日まで全欠航でしたが、出発日には鎮圧され運航可能となりました。出発日までドキドキでしたね。
日本からイスタンブールまで約13時間。この10時間以上ということを考えるだけで気持ちが挫けそうになります。
機内では英語版ズートピアを観たり、寝たりを繰り返してようやくイスタンブールに到着。
しかし次の出発は約3時間後なので、空港で適当に過ごした後また搭乗口へ。
機内では再び、映画⇔睡眠と繰り返して約4時間過ごしました。
スコットランド エディンバラの空港に到着
日本との時差は約8時間で、日本よりも時計を戻すかたちになります。
夏なので8時間ですが、冬だと9時間の時差となっているようです。到着した時はまだ午前中過ぎで、着いて早速観光スタートです。
エディンバラの旧市街と新市町の美しい街並みは、世界遺産にも登録されています。添乗員・現地ガイドの方に街を案内してもらいました。
セント・ジャイルズ大聖堂
こちらは外からのみの見学。
壮厳なパイプオルガンの音が響くそうです。
断崖の岩山にそびえ立つ古城 エディンバラ城
スコットランドのシンボルです。
中に入っていきます。
坂を上がってくると綺麗な街並みが見えます。というか、凄い人が多かったり。
実は写真左奥に大砲があるんですけどね―
この大砲は13時に空砲が鳴るので、皆それを見るためにここで待っているのです。
1日1回だけなので観光客にとっては貴重ですね。
私達も待っていると、だんだんと時間が近づいてきまして―
ズドンッ!
と、大きな音が響いて空砲発射。
音に驚いたので、写真ブレたか逃したかもと思いましたが何とか撮れてましたね。終わった後は、皆ぞろぞろと散っていきました。
その後、さらに坂を上って奥へと進みました。
クラウン・ルームの3種の戴冠用宝器
建物の奥の部屋に戴冠用宝器の王冠・王笏・剣の3種が展示されています。
長蛇の列で中々前に進まなかったんですが、少しずつ奥を目指しました。中は撮影禁止だったの見るのみですが、3種とも細かな装飾がほんと美しかったです。
自由時間に周りを散策したり撮影したり。
バスに乗り約2時間、エディンバラからグラスゴーへと移動しました。
宿泊したグラスゴーのホテル
これが宿泊したホテルです。
空港がすぐ近くにあります。
中はこんな感じで―
一般的な部屋のサイズです。
スーツケースを広げられるスペースがあったのでホットしたり。
この日の夕食は各自でしたので、空港の中のスーパーへ買い物に出かけました。昼も自由だったんですが、飛行機の疲れでご飯を食べてませんでした。
夕食はスーパーで買った、ブドウやサンドイッチとか。水も“STILL”と書かれてある炭酸水でない方のペットボトルを追加で購入。
観光で1日歩き回るため水は必要ですからね。
シャワー浴びたら疲れてウトウトしてたので、すぐに眠りました。
3日目に続きます。。。