ふと餃子を皮から作ってみたくなり、チャレンジしてみました。
餡は適当な配合でオリジナルなものを作り、洋風餃子に仕上げました。
目次
餃子の餡と皮
餃子の餡は、家にあるもので適当に作ろうと、豚ひき肉に刻んだエリンギを入れて嵩増しして、ケチャップ等で味付けをしました。
餃子の皮はこちらのレシピを参考に作りました。
レシピURL:絶品!もちもち餃子の皮の作り方
レシピと少し違うところは、生地を最後に片栗粉で伸ばさなかったことです。片栗粉は普通に家にあったのですが、手で伸ばして皮を作ってました。
でもやっぱり片栗粉を使ってちゃんと伸ばした方が良かったです…。どうも私は手を抜いてしまう癖がありますね。
餡を皮で包む際に、餡と一緒にとろけるチーズを入れました。
歪な餃子たちを焼く
酷い形の餃子たちが並んでいます。
餡が出ちゃってるし…。肉汁なども出てます。
この餃子、大きさが通常の倍ほどあるので、蓋を被せて弱火でじっくり時間をかけて焼きました。
洋風餃子の完成
まぁ味は悪くないものの、皮が厚めなのに餡が少なめという状態なので、これは改善しないとなと思いました。
皮は確かにもちもちした仕上がりになるので、皮のレシピは良い感じです。やっぱり片栗粉も使って綺麗に薄く伸ばした方が良かったね…(2回目)。
たくさん作ってたので、昨日と今日もこれを食べてました。冷凍してもよかったかもしれませんが、やり方を間違えると皮同士がくっつきそうで…。
餡だけ余ったものは、材料をちょこっと追加してハンバーグに成形して焼き、別の日のおかずにすることにしました。この餃子、トマトケチャップの風味でハンバーグよりな味になってるので、餡のアレンジはしやすいですね。
まとめ
洋風餃子といえば、刻んだトマトを入れたり魚介類を入れたりと、もっとオシャレなお摘み的な良い仕上がりなものもありますね。
今回の料理はそれとは程遠いですが、材料を買い足さずに家にある食材を消費できたので、コスト面では助かりました。
でもいつかオシャレなお摘み餃子も作ってみたいですね。