ココアパウダーでキャラを描き、アイルークッキーを作ってみました。
キャラクタークッキーはいろんな人が素敵に作ってますね。 綺麗にモンハンクッキー作ってる人もいていいなと思ったので、私も挑戦してみました。
目次
クッキーの作り方
線をくり抜いて型を作る
まずは資料となるイラストを用意し、その上にクリアファイルを置いてペンでなぞります。
あとはカッターで切るだけですが…ガッタガタですね。昔持っていたデザインナイフは捨ててしまいましたが、 やっぱりアレの方が切りやすかったのかも。
注意しなきゃならないのが、線を所々切らずに置いとかなきゃならない点ですね。 全部カットしてしまうと、ポッカリとくり抜いてしまうことになります。
線の残すところは狭くしたかったのですが、切り落としそうだったので結構隙間は空けています。 でも1ヶ所切り落とした時は焦りましたね。
クッキーを並べて焼こう
クッキー生地にさっきの型を乗せて、ココアパウダーを刷毛でちょんちょんと。
私はクッキー作りは苦手なんですよね。というのも、作ったクッキーは「…………カリッ」と噛むのに3秒程かかる硬いものしか作れなくて。
歯が鍛えられる“健康クッキー”と皆に言われてました。チョコチップはわりとうまくいくけど、型抜きはどうもね…。
多分型抜きの時に薄力粉を振り過ぎてるのが原因かなと思います。そこで今回は生地を長方形に固めて冷やしてそれを包丁でカットする、アイスボックスクッキーで仕上げました。
でも切ってる途中でも溶けてくるから、冷やしては切って、冷やしては切ってを繰り返してたので、作業がトロかったかもです。
生地は少し厚めにカットしてみました。サックリしたクッキーになってほしいですね。
さぁアイルー達、オーブンへいってらっしゃい!
そして15分後―
でろーん。
うわぉ…広がってますね。バターが多すぎたのかもしれないです…。
でも予想以上に崩れていないかも。ココアが周りにとんでいたり、形が歪なところもあるけれど…。
でも手作りらしくして良いじゃないか、ということにしておきます。
完成したクッキー
そして気になる歯触りは…サックリして風味も良い感じ!
焼いて広がってしまったけど、とりあえずクッキー成功です。卵の風味が良い仕上がりになりました。
また何か作りたくなりますが、時間がかかってしまうので少しずつ載せていければと思います。