発送されたポットが届いたので、発芽した種たちを植えてみました。
種の発芽のスピードは結構速かったです。
目次
種を蒔いたその後の話
夏秋の種を発芽準備させていた話を先日書きましたが、あの続きとなります。
キッチンペーパーの上に置いた種たちは、その後どのように発芽したのかということですね。
種の発芽状況
発芽準備の翌日
こちらがスポイトで水やりをした翌日の様子です。
根がちらほらと出ているのがわかりますでしょうか。
元気な種からはもう根が出てきているみたいですね。
発芽準備の3日後
根がうじゃうじゃ伸びてきて、芽も顔を出しているものも出てきました。
植物も生物だけど根の勢いがありすぎて、こう動き回るような生物に見えてしまう…。
写真ではわかりづらいですが、真上にピンと直立しているのもあるんですよ。土もないのに、重力に逆らって上に伸びてるなんて凄い。
日中は温かいところに
種の入った缶は、日中は太陽の当たる場所に置いていました。
ぬくぬくと発芽しやすい温度になるかなと思ったのですが、もう夏みたいな気温なので、こんなことをしなくても発芽はしやすいと思います。
この缶はこの前食べたアトリエうかいのクッキー缶です。可愛いデザインの缶を使うというね…。
缶の隣にあるポットが、今月上旬から蒔いて育て始めたペチュニアの芽です。一番上の従姉妹が種をくれまして、育てている苗から収穫したものと言っていました。
「発芽率わからないけど…」という話でしたが、かなり芽が出ています。
ただ、使った土が少し硬いのか、ここ最近の成長があまり見られないので、これも含めて届いたポットに移し替えようと思いました。
発芽したものをポットに移して
届いたポットにラベルを貼って土を入れ、そこへ発芽した種をピンセットで静かに植えていきました。
今日は植木鉢の植え替えもやってまして、その土と保管していた土をよく混ぜてこれにも使ったものの、ちょっと土の粒子が大きめなので上手く育つかどうか…。
様子を見てみて危なそうなら、今ある他の土に変えるかもしれません。
まとめ
発芽スピードはもう少し遅いのかなと思っていましたが、結構な種類が発芽していましたね。後から発芽したものも、また同様のやり方でポットに移していこうと思います。
ある程度大きくなるまでは水圧もかけすぎないように、スポイトで水やりをしてあげようと思います。