ベランダでかなり成長したバジルを見ながら、そろそろ作ろうと思っていたジェノベーゼソース。
それからもだいぶ日が経ってしまいましたが、ようやく作りました。
目次
放置しすぎたバジル
水やりは日々していたものの、最近ほとんど収穫してなかったのでだいぶ大きくなりすぎていました。
ディルやルッコラは再収穫を繰り返して弱ったので、夏に一回全収穫して再度種を蒔き直したものです。種を蒔く前に、生ゴミコンポストした土と入れ替えました。
バジルがたくさん生えているように見えるのですが、実際は2苗だけしか植えてないんですよね。枝分かれしたものも、ぐんぐん大きく成長していきました。
バジルは花が咲いたら葉の美味しさが落ちるので、以前蕾は摘み取っておいたのですが、気付けばまた蕾ができて花まで咲いてました。やっちゃったな…。
とりあえず、このバジルを使ってソース作りをしていきます。
配合を少し変えて
まずはバジルをガッツリ収穫します。
といっても、これでもたくさんあるバジルの一部ですね。横に倒れながら成長している部分をカットしました。
葉の部分だけを摘み取って、洗って重さを量り、足りない分はまた収穫してきたりして。
レシピは以前のものだと安定の美味しさに仕上がるのですが、今回はオリーブオイルを少なく減らしたり、バジルとクルミの配合も変更しています。
オイルが少ないのであまりソースっぽくないですが、とりあえず仕上がりました。
バジルとクルミがよりしっかり感じるものとなっています。バジルが多いと苦味も上がるので、そこは注意が必要ですね。
いつも通り容器2つに分けて、1つは冷凍行き、もう1つは冷蔵で少しずつ使っていきます。
卵かけご飯に、このジェノベーゼソースを使うのも洋風な仕上がりで美味しくなります。検索してみるとレシピ紹介されている方もいるので、こういう食べ方も意外とアリです。
まとめ
バジルが成長しすぎてしまったものの、ジェノベーゼソースはまぁまぁ良い感じに仕上がったので良かったです。
シンプルな食材にも、これを乗せるだけで美味しさがアップするのでジェノベーゼソースは便利だなと思います。