海外土産のチョコバーを2種類食べたので、その感想を書いてみたいと思います。
目次
どっさりのお菓子たち
妹から海外土産に何が欲しいか先に聞かれていて、私は「海外のお菓子が欲しい!」とお願いしていたんですよね。
スーパーに売ってるのとかで全然構わないから、日本にはあまり見かけないお菓子を食べてみたいと伝えました。夫はチョコ好きだし、チョコ系が多いと嬉しいことも伝えました。
すると、チョコ関係のお菓子をたくさん買ってきてくれたんですよね。
妹が帰国して会いに来てくれた時にまず第一弾のお菓子を受け取り、翌週に妹の彼氏も来た際にも第二弾のお菓子を受け取りました。
オーストラリアはもうすぐ冬ですが日本は暑いので、貰ってから冷蔵庫へ保管しました。
お菓子は主にチョコバーが多いので、今回は“その①”として食べたものを載せて、今後もシリーズとして食べたものを紹介していく予定です。
Cadbury Crunchie Bars
キャドバリーのクランチです。原産国はイギリスのようです。
外側はミルクチョコレートがかかっているのですが、この中のクランチの食感が独特ということで、妹から「食べたら感想を聞かせてほしい!」と言われていたお菓子です。
「味といい何かに似ている気がするけど、何に似ているか表現が難しい」とのこと。
なるほど。食べてみるのが楽しみですね。
かじるとパキッと割れて、中身はエアーを含んだサクサクな軽い生地が入っています。
噛んでその生地が水分を含むことで、粘性が増してねっとりしてきます。これは中々不思議な食感ですね。
味は確かに何かに似ているような気がする。なんだろう…。
夫と話した結果、「綿菓子の味に似ているかも?」となりました。これは日本にはなさそうなお菓子だけど、味は綿菓子をギュッとしたようなそんな感じですね。
いやーこれは面白い。大きくて食べ応えのあるお菓子で、1本で満足感があります。
今度妹に会ったら、食べてみた感想を伝えたいと思います。
Europe Summer Roll
ココナッツの絵と海が描かれたサマーロールは、ヨーロッパと書かれていますが、ニュージーランドが原産国のようです。
メーカー名ということかな…ちょっぴりややこしい。
表面にはチョコがコーティングされていて、ココナッツが振りかけられてあります。
2色見えるのでピーナッツは表面にもかかっているかな…多分。中にはピーナッツ入りのヌガーが入っています。
ヌガーはキャラメルに近いお菓子ですが、配合されているものが少し違うのと、木の実類が一緒に入っているというのが特徴でもあります。
食べると、表面は刻まれたココナッツ類でザクザクと、中はヌガーのねっとりとピーナッツのコリッとした歯応えを味わえるようになっています。
チョコの内側が全部ヌガーになっているので、嚙み千切るのは少し大変ですが、少し早めに冷蔵庫から出しておけば食べやすいです。暑いので取り出すタイミングが大事ですが…。
甘みは少し強めでナッツとココナッツの食感も楽しめるチョコバーです。
まとめ
海外のチョコバー、種類によっては日本でも取り扱いのお店はあるかもしれませんが、そうでないものもあるので、こうしてお土産でたくさん貰えて嬉しいです。
夫と私それぞれ楽しめるように、各2本ずつ買ってきてくれてるんですよね。持ってくるのも大変だろうに…ありがたや。
また食べたら少しずつ紹介していきますね。