赤ちゃんとの生活は、それまでの生活より気を使うことが増えてきます。
今回は我が家で早めに対策をしてみたことを少しあげてみます。
目次
ゴキブリキャップに切り替える
私は今までゴキブリ対策として、ホウ酸団子を手作りして部屋中に設置していました。
しかし娘が産まれて、もしこれを誤飲をしてしまったら怖いと思ったので、家中のホウ酸団子を撤去しました。
そして代わりにゴキブリキャップを設置したのです。
このゴキブリキャップでのメリットはこちらになります。
- ゴキブリに効果の高いホウ酸団子が使用されている
- キャップの中に団子が入っているから誤飲を防げる
- キャップが黒くないから、パッと見た時にビビらない
①については私が手作りする程なので、ホウ酸団子というのが嬉しいポイント。
②が赤ちゃんに対しての大きなメリットで、ケースは大きいので口に入るサイズではなく、また団子に触れることもありません。ペットを飼っている家庭でも使用されていることが多いです。
③も意外と大事で、黒っぽいキャップだと「うわっ!…なんだキャップか。」と一瞬ドキッとするというか、見間違える時あるんですよね。実家のがそうなんです…。
あの黒色が存在感がありすぎてビビるわけですが、このゴキブリキャップのクリーム色だとそんな気持ちにならないので、私は良いなと思います。
キャップの上部には日付を書くスペースがあるので、擦れてしまいましたが2月に設置した日付を書いています。
その頃はまだ娘が産まれる前でしたが、「ハイハイする頃に設置したらいいか…」と先延ばしだと、いつの間にか忘れてたら怖いので、早めに設置しておいたんですよね。
キャップには3箇所の入口が付いているので、それは他メーカーと大体同じかなと思います。
とりあえず、娘がある程度の年齢にまで成長するまで、しばらくこのゴキブリキャップのお世話になろうと思っています。
危ない角にコーナークッションを装着
娘がハイハイする時期がくると、きっとあちこち家具に突進したり潜りこんだりして、頭をぶつける可能性があるのではと思いました。
なので娘が産まれてからですが、コーナークッションを買いました。
いろんなタイプがありますが、我が家ではこのクリアタイプにしました。
こちらはテレビ台に設置した様子ですが、丸みのある球体に近いような形をしています。
別の箇所だとこんな感じで、こちらは下側から取り付けています。
スピーカー台の下から頭をぶつけそうかもと思い、この位置に取り付けたんですよね。
この製品のメリットはこちらです。
- 透明だから家具の見た目が悪くならない
- 丸みのあるフォルムでカーブが大きめで安心
- 粘着テープの触れる面積が大きい
①はパーツがクリアタイプなので、色付きのものと違って目立ちにくさがあります。ただ、これに関しては他デザインにもクリアはあります。
②球体のような丸みのある形なので、L字型タイプよりカーブが大きくて角がなくなるんですよね。フォルムも優しい感じで可愛いです。
③粘着テープの触れる範囲が大きめなので、簡単に剥がれ落ちる心配はないかなと思います。
別の場所に取り付けた様子だと、上からはこんな感じですね。
球体が角に埋め込まれたような形に見えるかなと思います。
やっぱりどこか優しさを感じる形が良いですし、もし他にも設置する箇所が増えたら、また同じのを買い足して取り付けてみようと考えています。
まとめ
安全対策はとりあえずこんな感じで行ってみましたが、まだまだ他にもあると思うので、気付いた時点で早めに対処していきたいです。
子どもをしっかり守ってあげられるように、親として頑張りたいと思います。