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湖池屋『トルティアチップス』を3種ディップで楽しむ

湖池屋から出ている『トルティアチップ』を買ってみたのですが、たっぷり入っていたので色んなディップを用意し、味を楽しんでみました。

 

 いつでもチャック トルティアチップス 塩味

こちらが湖池屋のいつでもチャックシリーズで出ているうちの1種です。

148gも入っている大容量タイプということで、実際チャックを開けて見てみると、これが結構入ってるんですよね。

裏面には料理向きなチップスとして、色々アレンジレシピが書かれてあり、公式からでもチェックできます。

サラダにかけて食感を楽しむのも良さそうですが、今回は全てディップで楽しむために、3種類を作ってみて食べてみました。

 

 トルティアチップス&3種のディップ

何も付けないと、どんな味?

後ろにディップ見えてますが、まずは何も付けずに食べてみます。

食べてみるとほんのり塩味を感じる程度の薄味ですが、とうもろこしの風味はしっかりめで、カリカリとした食感と香ばしさが良いです。

やっぱり料理向けに作られているだけあって、他の味に絡んだ時に濃くなりすぎないように、また素材のとうもろこしを負けないように活かしているのかなと思いました。

ディップ① シーチキン&オニオン

最初に試したのは、シーチキンとオニオン、そしてマヨネーズや黒胡椒などを入れたディップです。

少し酸味があって爽やかさのあるソースは合いますね。これをレタスと一緒に食べたら、サラダになるでしょうね。

ディップ② ボロネーゼ風ソース

これは以前ニョッキを作った時に作っていたソースですね。これにも絡ませて食べてみました。

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見た目も味も、トマトとの相性は良いですね。ただ辛いのが大丈夫な人なら、タバスコなどパンチのあるものを入れた方が、グッとお摘み感が増して楽しめそうです。

ディップ③ アボカドソース

アボカド好きなら、やっぱりこういったディップも食べたくなりますよね。

調べたレシピにはクミンやガーリックパウダーが書いてますが、どちらも無かったので、とりあえずガーリックチューブを入れました。

レシピURL:アボカドディップ

アボカドがまだ若干硬かったのですが、ハンドブレンダーで調味料と一緒に撹拌したら、すぐに滑らかなソースになりました。やっぱりブレンダー系はほんと助かりますね。

このディップは、濃厚なアボカドにレモンの酸っぱさ・ガーリックの風味が効いていて、食欲をそそる味となっています。

チップスを食べる手が止まらない…うまっ!

夫に3種のうちどれが気に入ったかを聞いたら、①かコレと答えました。私もそんな感じなので、さっぱり系の方がトルティアチップスには合うかもと思いました。

 

 チャックのおかげで長く楽しめた

この3種のディップは1日に作って試してみたわけではなく、数日にわけて私が夕食のプチ摘みに使っていました。

チャックタイプのおかげで、数日経ってもトルティアチップスは湿気った感じはなく、パリッと美味しく頂けましたね。今の季節というのも良かったのかも。

1人で毎日お摘みとして楽しむのも良し、家族や友人との料理の1品として使うのも良し。

公式を見てみると、ファンの方からのオシャレなアレンジレシピも載せられていて、見栄えも良くて美味しそうでした。チップスは容量たっぷりなので、楽しみ方は色々ありますね。

 

 まとめ

湖池屋のトルティアチップスを初めて食べましたが、おやつ系とはまた違う良さと、様々な料理にも使えるというレパートリーの広さを知りましたね。

今回は色んなディップで楽しみましたが、別の楽しみ方でも味わいたいと思いました。

料理に使うとこのチップスの良さが活かされるので、元々ポテチなどの食感が好きな方は試してみてください。

 


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