久しぶりに家でたこ焼きが食べたくなったので、昨日食材を買ってきて、たこ焼きを作ってみることにしました。
目次
かなり久しぶりのたこ焼き
結婚してから作ったことがなかった
結婚してから「家でたこ焼き作りたいねー」という話は度々していたものの、作ることがなく2年が経ちました。
「いや、いくらなんでも作らなさすぎだな…」と思い、夫も粉ものは大好きだし、「今週の土曜はたこ焼きを作ろう!」と宣言し、実行に移すことにしました。
1人暮らしの頃は友達とタコパ
1人暮らしの頃は、友人2人を呼んでタコパをしました。
ホットプレートをワゴンの上に乗せて、いくつもたこ焼きを作っていきながら、お酒なども飲みながら楽しみました。
友人を招いてタコパをするのが憧れだったので、ホットプレートを買っておいて良かったと思いました。
BRUNOのホットプレート
私が持っているのは、ブルーノの紺色のホットプレートです。
ブルーノはデザインがシンプルながらも可愛いさもあり、カラーも豊富なので、結構女性にも人気が高いです。1人暮らしだと特に可愛いもので揃えたくなるので、ブルーノはオススメ家電の1つですね。
私は当時ブラック系やブラウンなどの色が好きでしたが、このホットプレートに関しては、ネイビーに惹かれました。
ブルーノは購入時に付属のアイテムを色々変更もできます。
私が買ったのは、平面プレート・たこ焼きプレート・セラミックコート鍋の3点がセットになったものです。とりあえずこの3点があれば、大体の料理は網羅できると思いました。
グリルプレート・マルチプレートが付属した5点セットも人気が高いので、そちらを購入する方も多かったりしますね。
使用頻度や保管場所のことも考えて、必要のものを選択して購入するのが良いかと思います。
たこ焼きのレシピ
今回作ったたこ焼きのレシピは、薄力粉から作るタイプを選びました。
お好み焼きもたこ焼きも、薄力粉から作れるタイプだと粉が余らずに助かるんですよね。薄力粉は余っても、別の料理やお菓子作りに使えるので便利です。
レシピURL:薄力粉から作るたこ焼き レシピ・作り方
レシピに記載の分量を2倍にして作ったのですが、その量でプレート3回分のたこ焼きが仕上がりました。
たこ焼きを作る時は、どうせなら1度にたくさん作って、余った分は翌日に食べるか冷凍しておきたいと思うタイプなので、たっぷり作ろうと思いました。
いろんな具材を用意しよう
今回はタコ以外にも、ウインナーやツナマヨなども用意しました。
天かすは商店街の天ぷら屋さんで買ってきたものです。久々に商店街ので買ってみましたが、やっぱり天かすの質が良い…!
食材のダシが染みていて、キメも細かく、たっぷり入って100円ですものね。母は「天かすは商店街でしか買わない」といつも断言するぐらい気に入っていますね。
天かすが細かいから、振りかけやすいです。余った分は冷凍して別の料理に使います。
デザート用にバナナとチョコも用意しました。
ただ、カットしたサイズがデカすぎて、両方入れた時はエライことになりました…。もっと細かくした方がいいですね。
チョコが外にはみ出すと、プレートが汚れて焦げてしまうので注意が必要です。
作って食べよう
列ごとに入れる食材を決めて投入後は、竹串でクルクルと。
子供の頃は、この回す作業が好きでしたよね。
火加減を上手く調整していれば焦げることもないので、慌てずクルクルを楽しめます。
出来たてのたこ焼きに、ソースなどをかけてパクリ。
たこ焼きって、やっぱり美味しい!
今回具材を色々用意していたので、タコは1箇所に2,3個詰め込んで作ってました。タコをたっぷり味わえましたね。
ウインナーも良い味出てました。お子さまは特に喜びそうな気がしますよね。
今回ビックリしたのが、ツナマヨの美味しさです。ツナの旨みが凄い出てるんですよね。
たこ焼きに入れるとこんなに合うものだったのか…。
次回たこ焼きをする時も、ツナマヨは作ろうと思いました。
デザートの方は、1回目は酷いものになってしまったので、2回目はチョコだけを中に上手く閉じ込めたら何とか作れました。
生地にダシが入っていますが、チョコの味を邪魔することなく美味しく食べられました。
昨日はたこ焼きが美味しすぎてモリモリ食べ過ぎてしまったので、寝る頃でも満腹状態でした。ついつい調子に乗ってしまったなぁ…。
思い出:子供の頃のたこ焼き
買ってきた、たこ焼きのタコが苦手
私は子供の頃に一時期だけ、買ってきたたこ焼きのタコが苦手な頃がありました。
昔休日に商店街にあったたこ焼き屋さんでよく買うことがあったのですが、結構大きなタコが入っていて、それがどうも食べづらかったんですよね。
なので、タコだけ抜いて家族に食べてもらい、外側だけ食べてたんです…。
しばらくしたら食べられるようになりましたが、勿体ないことをしていたなと思います。
家にあった2種類のプレート
今はホットプレートを購入すると、たこ焼きプレートも付属したり、追加で購入できたりと、このプレートは結構身近な存在になりましたね。
昔のホットプレートは一体型が多く、家でたこ焼きをしたいと思ったら、わざわざたこ焼き器を購入する必要がありました。
実家に昔あったのは、ガスコンロ用のたこ焼きプレートと、電気タイプのたこ焼き器の2つでした。後者は結構後になってから家にやってきたものですが、ガスコンロの火が怖かった私は、電気タイプのたこ焼き器に少し感動してました。
家族4人で定期的にたこ焼きを作って楽しんだのは、良い思い出ですね。
昔は「家でたこ焼き器があるのは、関西人に多い」というのがありましたが、今はそういう時代でもないので、各家庭で気軽にたこ焼きを楽しめる機会が増えたのはとても良いことだと思います。
まとめ
昨日は久々に家でたこ焼きを作りましたが、出来たてを美味しく食べられて良かったですね。
店で売ってるような綺麗なたこ焼きには作れなくても、仕上がったものはやっぱり美味い!
またいつか食べたくなった時に、たこ焼きを作ろうと思います。