フライパンの蓋は、フライパンを買う時に合わせて購入するのであれば、売り場でサイズ確認ができるかと思います。
でも後から蓋だけ買う場面の方が結構あるわけですが、その時にどのサイズを買ったらいいか悩んだり、間違えてしまったりする場合もあります。
そこで今回は、私の持っているT-falでの蓋のサイズについてお話できればと思います。
目次
T-falのフライパンの蓋
私はティファールのセット商品を購入しましたが、そのセットで蓋が付いてきたものはソースパンの18cmサイズ用のみでした。
22cmと26cmのフライパンには付いておらず、色々調理していくうちにやっぱり蓋がないと困るなと思い、後から蓋を買いました。
T-falのこのバタフライガラスぶたは、取っ手の部分がペタンと平たくなるので、保管する時は邪魔にならなくて助かります。蓋の上に重ねたりできますしね。
蓋はフラットな形状に見えますが、ゴムの内側には爪が付いていて、それでフライパンにしっかり固定されるようになっています。
フライパンのサイズを測る
外寸の落とし穴
蓋を買うためにフライパンのサイズを測ってみるわけですが、22cmのフライパンの方は約23.8cmほどあります。
そうなんです。ちょっと大きいんですよね。
26cmのフライパンの方は約27.8cmほどあります。
購入するサイズに悩みそうですが、セット商品に書かれていたサイズの22cmと26cmの蓋が合うので、それを購入すれば丁度良いサイズとなります。
外寸に騙されてはいけないんですね。
サイズが不明な場合
購入したフライパンのメーカーのサイズが分かっていれば、蓋も同じサイズを買えばいいのですが、サイズを忘れてしまった場合は、外寸よりも若干小さめの蓋を選ぶとよいかと思います。
T-falのバタフライガラスぶたは、サイズが18~28cmまでのが2cm刻みで展開がされていているので、お手持ちのフライパンに合わせる際は、サイズ確認で注意してもらえればと思います。
昔に1度買い間違えた
今回記事にしたのは、私が昔に蓋を買い間違えたことがあるからです。
フライパンの外寸で蓋を選んで失敗してしまったので、その時はショックを受けました。蓋だけでも結構良いお値段しますしね…。
T-fal以外の他のメーカーでも全て同じことが言えるのかはわかりませんが、少し小さめサイズが丁度良かったという話も見かけたことはあります。
一番安心なのは、幅広いサイズに対応した蓋を購入してみるという手かもしれませんね。でも蓋がピッタリ締まるのは、調理で助かる場面はやはり多いです。
まとめ
フライパンの蓋、買い間違えたことがない人もいるかもしれませんが、近々買おうと思っている人がいましたら、ご参考いただければ幸いです。
蓋はフライパンよりは劣化が少ないので、1度買うと結構長持ちしますね。
フライパンは剥げなどもあり定期的に買い替えてしまいますが、蓋はこれからもずっと同じものを使い続けられたらいいなと思います。