春になり、今年もバラたちに蕾が付き始めたので、現在のバラたちの様子を撮影してみました。
目次
つる性のバラの様子
冬に土を入れ替えてトレリスに誘引しなおしたバラは、昨年の茎から芽がたくさん出て伸びてきました。
あの頃は妊娠中で植替えは結構しんどかったのですが、頑張って手入れした甲斐がありました。
12月には赤黒っぽくなっていた茎が、春には緑に変わっているのに驚きますね。
今年伸びてきた茎の先を見ると、可愛い蕾ができていました。
しかも伸びてきた茎の多くに蕾が付いて、現時点では6つ発見しました。
上の方の茎の成長が早いので、最初に咲くのはこの辺りですね。下の方の茎からも新しい茎が伸びてきていているで、まだ蕾が増えそうです。
昨年は滴芯をしていましたが、それでも今年は蕾の付き方が異なりますね。春から勢いがあります。
葉を見ていると栄養が若干追いついてない感じもあるので、与え過ぎない程度に肥料も追加していきたいと思います。
半つる性・木立ち性のバラの様子
こちらは半つる性のバラですが、今年も茎はちょっと細めですね。
昨年色々試してみたものの、株はあまり大きくさせられなかったんですよね。
蕾は誤って1つ取れてしまって、残りは4つ付いています。
こちらは木立ち性のバラで、バラたちの中では一番最初に蕾を付けたので、これが最初に咲きそうです。蕾は6つ確認できました。
今のところ横の広がりより縦への広がりを感じるので、良い感じに伸びてきてくれていますね。
今年は花を多く咲かせたい
2年目となり、昨年は株を充実させようと滴芯をよくしていましたが、今年は出来るだけ花を咲かせてみようかなと考えています。
滴芯ばかりするのも寂しいので咲かせたいわけですが、適度にはやっぱりした方が良いかもですね。秋頃の開花に影響出るでしょうしね…。
昨年は暑さで葉がどうしてもやられてしまっていたので、元気な葉をキープさせるのも課題です。葉が元気だと、もっと茎も立派になってくれるかも。
今年も試行錯誤しながら、頑張ってバラを育ててみようと思います。