先月の記事に、ダイニングにある椅子の脚にカバーなどを付けたい話を書いていました。
遅くなりましたが今は装着しましたので、今回はその内容となります。
目次
マットを捲って床の焼けに気付く
前に書いた記事というのが、透明マットを捲った時に床が焼けているのに気付いたことから、マットを片付けるために脚の部分にカバーを付けたいと書いていたんですよね。
まだリフォームして1年ちょっとしか経っていないのに、もうこんなに焼けの差が出ているとは驚きました。
Amazonでシリコンキャップを探す
マットを片付ける前に、まず先にシリコンキャップを探しました。
テーブルは動かす頻度は滅多にないので、椅子の脚の分だけ買います。
ですが椅子の脚のサイズは、根元から先に向かって太さが異なったり、椅子の前後でも脚の太さが異なるので、間違ったサイズを買わないか心配でした。
夫とサイズを測りながら話し合い、良さそうなものが見つかったので購入しました。
届いたキャップは脚にちゃんと装着でき、ズレてくる心配もありませんでした。またマット無しの床で滑り心地を確認しましたが、問題ありませんでした。
これでようやく下に敷いていた透明マットを片付けることとなりました。
透明マットを片付ける
夫と協力してテーブルや椅子など移動させました。
その後マットを夫にクルクルと巻いてもらい、養生テープでグルっと留めといてもらいました。手を離すとまたバサッと開いてしまいますしね。
マットを敷いていたとはいえ、壁との隙間などにも色々細かなゴミが入ってしまって取り除けてなかったので、クイックルワイパーで掃除しました。
マットを片付けた後は、また家具を元の位置に戻しました。
注文したキャップはこんな感じになっていて、透明な側面カバーの下にフェルトのような生地でクッションが付いています。
何度も擦れたら剥げてきそうな素材には見えますが、このシリコンキャップは1度にいくつも数が入っていたので、これがダメになってしまっても予備があるんですよね。
床との滑りは割とスムーズなので、ストレスを感じることもありません。むしろ以前よりも良い感じかも。
長椅子の方もちゃんと装着できたので、サイズはほんと丁度良かったですね。
シリコンキャップは大きめより、丁度良いもしくは僅かに小さめの方が良いかと思います。引っ張れば若干伸びるので、上手く被せられたらピッタリフィットします。
ただ小さすぎると何度引っ張っても装着ができないので、注意は必要です。
我が家のこちらの家具はニトリの『ダイニングテーブル4点セット(NコレクションT-01 135MBR/C-34 MBR/DMO/B-34 MBR)』になります。
横幅が135cmあるので、隣同士の幅も狭すぎなく広すぎず、家族3~4人の方には丁度良い大きさだと思います。
もう少しゆとりを持たせたい方は150cmあるといいかもしれませんが、我が家では通路スペースをゆったり確保するために135cmを選びました。
ニトリ商品URL:Nコレクション ダイニングテーブル
まとめ
敷いていた透明マット下の床はまだしばらくは焼けの差が目立ちますが、翌年には他の床板と同じぐらいの焼け色になるか、程良く馴染んだ色に変化してくれるんじゃないかなと思います。
今まではダイニングテーブル下は何かこぼしてもマットがあるからあまり焦りませんでしたが、これからはすぐ拭かないと染みちゃいそうですね…気を付けます。