先日木立ち性の薔薇が開花しましたが、それからしばらくしてシュラブのバラも開花しました。
目次
咲き始めがオレンジ色
5月3日に咲いたバラが、クラウンプリンセスマルガリータですね。
咲き始めはこのようにオレンジ色で、花が開いてくると段々色味が薄くなって黄色になっていきます。そういった色の変化も楽しめるバラです。
香りは先日咲いたメルヘンツァウバーよりも強くフルーティーです。香りを楽しみたい方にはオススメのバラですね。
このバラは正面以外の斜めの角度から見ても、フォルムが可愛らしい感じで好きです。
今年は昨年より、花のサイズが少し大きく育ってくれました。
木立ちに仕立てるのが難しい
シュラブのバラは半つる性なので、木立ち性・つる性のどちらへも仕立てることができ自由度が高いです。
私は木立ち性として仕立てたいと思っているのですが、こんな感じになってしまうんですよね。
咲いた花の首がだらんと下がってしまうという状況ですね…。
茎が今年も細いままなので、花の重みでやっぱり下がってしまいました。
せっかく咲いた花がよく見えないのは残念なので、仕立て方をつる性のように変えるべきかどうか悩んでいます。
オベリスクに仕立てるのはできれば避けたかったのですよね。でもこれはまた来年どうするか検討しようと思います。
とりあえず今年は、もっと葉を生い茂らせて茎を立派にしていきたいです。
まとめ
次のバラも開花してくれてとても嬉しいですが、花が下を向いてしまって持ち上げないとよく見えないのが少し残念でした。
私は仕立てるのが思うようにできていないので、シュラブのを上手く木立ちに仕立てている人を尊敬しますね。
今は花が全て咲いて色味も黄色のが出てきたので、そろそろカットして株を回復させようかなと思います。
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