シャンプーが空になったので、洗って詰替えを入れようと思います。
我が家では詰替えボトルは、それぞれ2本ずつ用意しています。
目次
使用中ボトルと、詰替えを入れた予備ボトル
シャンプー&トリートメントとボディソープは、使用中のボトルとは別で、詰替えを入れた予備のボトルも置いています。
つまり中身がなくなったらボトルごとチェンジして、その間に使用していたボトルを洗って乾かし、また詰替えを入れるという流れです。
私はボタニストが好きなのですが、このノズルの首元が発売時期により半分白色のものも存在するので、全部黒で統一するためにメルカリで空ボトルを買いました。
このシンプルなデザインが好きな方は多いので、空ボトルでも売れるんですよね。今は店頭で販売中のものは、新デザインにボトルが変わっていますね。
ボトル2本持ちのメリット
洗って乾かす時間が充分にある
メーカーでは、ボトルは使い切ったら毎回洗浄することを推奨しています。
こういったボトルはノズルからどうしても菌が入りやすいので、繁殖するのを防ぐためですね。
シャンプーなどには防腐剤が入っているので、ある一定量の菌に対しては効果はありますが、あまりにも繁殖していた場合は死滅させきれないことにもなります。
ボトルが2本あることにより、1本使用中の間にもう1本を洗い、しっかり乾かす時間を確保できるので、衛生面から考えても安心できるところがあります。
中身が切れた時にすぐに使える
使用中ボトルの中身がなくなった時、洗面所下に予備ボトルを置いているので、そこからすぐに取り出して使うことができます。
1人暮らしの頃はまだ1本ずつしか持ってなかったので、ボトルを洗って乾かしている間は、詰替えパウチを傾けながら直接液を出したりして、しばらく使用したりしていました。
2本あると、1本の予備は前もって詰めてあるから、次に使いたい時も不便な思いをすることがないので安心かなと思います。
保管や管理がしやすい
詰替えのパウチは薄くて便利なのかもしれませんが、保管の際に他のものに押されて倒れやすかったり、持ち上げて名前をみないと、どの種類を保管しているかがわかり辛かったりしました。
ボトルとして保管することにより、3種類とも在庫があることがわかりやすくなり、うっかり買い忘れたりする心配もなくなりました。
ボトルが空になったら次の詰替えを買っておく、という流れで管理をしています。
なお、ボトルで保管する際はノズルを下げてネジを閉めておくようにしましょう。そうでないと、上からうっかり押してしまうと中身が出てしまいます。
まとめ
私はボタニストの容器を使っていますが、無印良品やその他便利な詰替えボトルも色々あるので、お好みで2本ずつ用意するので良いと思います。
1本ずつしか持っていないという方、便利なので2本持ちも検討してみて下さい。