修理・改造

セーラームーンガチャのコンパクトを音声発光に改造

セーラームーンのガチャ、変身コンパクトミラーを音声発光付きに改造をしてみました。

今回は予想通りに改造できるのか、実験も兼ねた感じで試してみました。

 

 準備するもの

プリキュアの玩具

以前記事に書いた、プリキュアの【スターカラーペンダント】を用意します。

シリーズが2作品ぐらい前のものになるので、中古で割と低価格で購入可能です。付属品がなくても、ペンダント本体があれば問題ないので使用可能なものを入手します。

プリキュアのスターカラーペンダントを変身ペン無しでも遊ぶ方法 これはプリキュア14代目作品『スター☆トウィンクルプリキュア』に登場する【スターカラーペンダント】という玩具です。 こちらはス...

セーラームーン 変身ミラーコンパクト

セーラームーンのガチャの【プリズムハートコンパクト】を入手します。

セーラーちびムーンが変身するためのコンパクトですね。ガチャサイズなので小さいです。

このガチャは5年前ぐらい?に出ていたものなので、逆に今入手するのが少し難しいかもしれませんね。

蓋を開けると上部にはミラーが付いており、下部は小物入れになっています。

シールかビーズぐらいしか入らないかもですが、このコンパクトのキラキラしたデザインは子供が喜びそうと思います。大人になったファンも嬉しいものでしょうね。

 

それではこれらを使って分解改造を進めていきたいと思います。

  • 全ての機械に言えますが、分解するとメーカー保証が無くなります
  • 分解・修理・改造は全て自己責任でお願いします

 

 分解する

ペンダントの基板を取り出す

後ろのネジを外すと、このように外れるようになっています。

中の基板はペンダントよりも結構小さいことがわかります。この小ささから「もしかしてガチャに入るのでは…?」と思いました。

基板を取り出します。

リード線がカラフルで本数も多いですが、これらは後で付け替えることになります。

コンパクトの白いプラを取り除く

2枚付いていた白いプラスチックを取り外します。

上部のプラは蓋部分とくっ付いていたので、隙間から薄いヘラを押し込んだら、蓋部分を上手く外すことができました。

 

 改造する

基板をコンパクトにおさめる

基板は少しカットすれば、コンパクトの内側にピッタリおさまるサイズですが、このコンパクトを改造に選んだのには、理由が2点あります。

  1. 丸い基板がおさまるサイズであること
  2. 上部にクリアなプラが使用されていること

①は他のハート型などだと、基板がおさまらないからです。②は発光させる際に上が透けていなければ、見ることができないからです。

これらの機能を兼ね備えたのが、このプリズムハートコンパクトだったんですよね。

基板が入ることがわかった後、直接ハンダ付けされていた黒いスイッチを取り外し、リード線を繋げました。延長させて使用するためです。

リード線を付け替える

元々付いていたリード線は少し扱いにくい素材だったので、自分の持っているリード線と付け替えました。その上で、途中から極細リード線に繋ぎました。

最初から極細にしてもいいかもしれませんが、このリード線がAmazonで買うと送料の方が高くなるため、せこく使いたかったというのがあります。

普通の太さのリード線はパーツ取りで手に入りますが、極細リード線は買わないと入手が難しいです。

コンパクトのヒンジ部分から極細リード線を引っ張り出しました。

僅かな隙間があるので、リード線を断線させずに使用することができます。テープが細々付いているのは、どの線が何に通じているかの目印のためです。

極細リード線からまた太めのリード線に繋ぎ、各スイッチへハンダ付けしました。

ショートや断線から守るため、熱圧縮チューブをまた付けていきました。

電池ホルダーを変えてみる

電池ホルダーは直列の単4電池のホルダーがあったので、切り離してヤスリをかけて使用しました。

元の基板は単3電池でしたが、単4でも一応使用はできますが、電池容量は減っているので、電池交換のタイミングは早くなると思います。

単4に変えた理由は、今家にある電池が単4が多かったから…というだけです。

動作確認をしてみる

配線に不安を抱えながらも動作確認をしたところ、光って音がなりました。

各スイッチも問題なく動作しているようです。

ホログラムシートを貼る

先程の写真で見えてましたが、基板のLED周辺にホログラムシートを貼り、その上から大きくカットした同シートを乗せます。

この基板の上に大きめのシートを乗せる際は、基板の両端2箇所ぐらいにグルーガンを付けてシートを乗せたので、少し浮いているような状態になります。

基板表面が凸凹していることと、しっかり貼り付けすぎたら基板から剥がす時に、他のパーツも外れてしまうかもしれないので、それを防ぐためです。

シートの上に数か所またグルーガンを乗せて、コンパクトの上蓋にくっつけたら完成です。

 

 完成

メロディーと共に輝くコンパクト

電源を入れて、ペン認識のスイッチで上手くボタンを押すと、プリキュアの変身メロディーと共に、様々な色に発光します。

スイッチの役割

役割としてはこんな感じで、ペンダントのギミックはそのまま移植しているので、遊べない機能は一応ないかたちになります。

スターカラーペンがなくても、指で上手くスイッチを押すことができれば、変身メロディーや色んな音声を楽しむことができます。

配線を隠すと綺麗に見える

配線を布で隠してみると綺麗に見えます。

隠したら良い感じなんですけどね…。

 

 反省点

配線が目立つ

当初はコンパクトの中に、スイッチ類も全て収納してはみ出さないようにするつもりでした。

ですが実際はコンパクト下部の加工技術が私には足りず、外へ配線して終わってしまいました。

隙間が空いている

コンパクトを横から見た際、隙間が少し空いていたりもします。

電解コンデンサーなどの厚みが厳しかったというのもあったりします。

下部を上手く加工できないのであれば、パテなどで下部を深めに製作して、スイッチを埋め込んでしまっても良かったのかもしれませんが、そこまで労力をかけなかったんですよね…。

製作が上手い人はもっと丁寧に作られていると思うので、色々追求せずに仕上げてしまったのが反省点だなと思います。

 

 まとめ

仕上がりはまぁアレですが、ペンダントからの移植でも、ギミックが使えるようには出来ました。

「もしかして、こういう改造ができるんじゃないかな…」と以前から自分が考えていた通りにはいったので、まぁいいかなと考えています。

修理も楽しいですが、改造もまたやってみたいですね。

ブログでは動作の様子が分かり辛いので、YouTubeに動画をアップしてみました。よろしければ動画でもご確認いただければ幸いです。

動画ページ

 


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