家・植物

薔薇の挿し木苗を1ヶ月程育ててみた結果

以前から気になっていた薔薇の苗をついに購入してみました。

薔薇を育てるのは初心者なので色々失敗はありますが、前へ進んでいる様子を紹介します。

 

 薔薇の新苗を育てるまでの経緯

昔にミニバラを育てたことがある

5~6年前、園芸店で初めて買ったのはミニバラでした。

花がいくつか付いてて可愛らしく、値段も手頃だったので玄関前で育ててみることにしました。水やりをしながら、日々ミニバラを眺めていました。

蕾も付き始めたのですが開く前に全て黒っぽくなり、葉も段々変色してきました。病気になったと知り、薬剤を買ってかけてみたものの既に時が遅く、全て枯れてしまいました。

“薔薇を育てるのは難しい”というのは聞いたことがありましたが、やっぱり私には育てるのは向いていなかったんだなと、そこで諦めてしまい、それからというもの薔薇を買うことはやめました。

雑誌で薔薇の特集を読む

数ヶ月前、dマガジンで読んでいる【趣味の園芸】に薔薇の特集がありました。

枯らしてしまったことを思い出しながらも目を通していると、様々な薔薇の美しさに心が惹かれ「やっぱり私もまた育てたい」という気持ちが高まりました。

そしてふと、昔の自分を思い返してみました。薔薇を育てるのにあたり、昔の私は何か努力はしたのだろうかと。

薔薇の病気や害虫についてあまり勉強しようとせず、予防対策をしてなかった私。努力もしてないのに、失敗したからとすぐに諦めてしまって…。

「薔薇に対してしっかり向き合えば、私でも育てられるかもしれない」

そう思い、薔薇を迎えるために色々調べて準備を進めました。

欲しい品種の大苗が手に入らなかった

時期的なこともあり、私の欲しい品種がその時点では手に入らず、大苗を秋に予約するしかありませんでした。

早く育て始めたかった私は、手に入りやすい挿し木苗を購入することにしました。

挿し木苗は株が小さいので初心者には難しそうでしたが、その苗から少しずつ勉強していくことにしました。

 

 薔薇の栽培に必要なもの

ばらの培養土、活力剤

薔薇専用の培養土と活力剤を購入しました。

自分で土を作る方が安くできるかもしれませんが、専用を買えばとりあえず安心かなと思いました。

植え替え直後に根が元気に育つように、活力剤にも期待して買ってみました。

 

液体肥料、ベニカXファインスプレー

肥料と薬剤も準備しました。

今度こそ薔薇を守って成長させるため、病気になる前から薬剤でバリアしていきます。この後も色々買いましたが…中々の出費でした。

 薔薇の挿し木苗での失敗談!

薔薇を迎える準備を整え、8月中旬に買った挿し木苗を植え替えたのですが、色々とやり方を失敗をしてしまいました。

根を崩してしまった

薔薇の培養土の袋、裏面に書かれていたやり方を真似ようとして、なぜか根を思いっきり崩してしまいました。

大苗はそれで大丈夫ですが、若い苗は弱いので崩してはいけないと書いてあるのに、なぜか間違える私。

植え替えが終わってから気付きました…。

写真はまだ間違いに気づかず、薄めた活力剤に付けている状態です。のんびり足湯させちゃってます。

皆さんは若い苗の場合は根は崩さずに、そのまま大きめの鉢に植え替えるようにしてあげて下さい。

鉢が大きすぎた

小さな挿し木苗に対して、鉢がちょっと大きすぎました。

適したサイズの鉢でないと、水やりをしても土がずっと湿ったままで根腐れしていまう可能性が高くなります

持っている鉢が丁度これしかなかったので使ったのですが、もう少し小さな鉢にすれば良かったと思いました。

根腐れしないようにタイミングをみながら水やりをして、定期的に薬剤で病気予防もしました。

 

失敗ばかりで薔薇には申し訳なかったですが、何とか頑張って成長を続けてくれました。

 

 9月上旬の薔薇の様子

我が家に来て3週間程経過しました。

葉の数も増えて茎も結構伸びてきたので、支柱を立てました。ちょっと無理やり感がありますが、支柱に括り付けています。

そしてこの時に茎の先端を見てみると―

小さな蕾を発見…!

ちっちゃくて可愛らしいですね。

もう1箇所にもできていました!

苗が小さすぎるから今年は咲かないかと思っていたので嬉しいです。

でも若い苗の場合、この蕾を摘み取って花に行くエネルギーを株に回して、大きく育てないといけないんですよね…。

花を楽しむのは株が大きく育ってからのようですが、やっぱり今年に見ておきたい。

そこで1つだけ残すことにして、花が咲くのを見ようと思いました。

 

 薔薇の花を咲かせたい

蕾ができて2週間後

ゆっくり、ゆっくりと成長を続けて、ようやくここまで大きくなりました。

支柱は以前のは長すぎたので、少し短いタイプに差し替えました。

蕾は昔のように黒っぽくならずに元気にしています。1つしか残さなかった蕾を、何とか守りきりたいと思いました。

翌日、少しだけ花が先っぽが開きかけていました。

翌々日に全開した薔薇

翌々日の朝、目が覚めてすぐに薔薇を見に来たら、花はなんと全開になっていました。

えーっ!昨日はまだ開きかけの蕾だったのに!

夏の暑さで一気に開花が進んだのでしょうか。開きすぎて薔薇らしく見え辛いのが少し残念ですが、虫や病気に負けずにここまで育ってくれました。

“おめでとう!頑張って咲かせられたね!”と、薔薇が言ってくれているような、そんな気持ちになりました。

茎は細いのに大きな薔薇が咲くのですね。

蕾の時からこんなに成長して…やっぱりたくさんエネルギーを使うわけですね。

花の匂いを嗅ぐと、甘くて優しい香りがしました。これが自然な薔薇の香り…人工的ではない、心が安らぐ香りでした。

しばらく咲いていたものの、3日目には端の方が少し変色を始めたので花を摘み取ると、花びらがいくつか落ちました。ゆっくり咲いたらもっと長く楽しめたのかもしれないですね。

下の方の葉の先端辺りが少し変色していますが、水やりはしていたので恐らく葉焼けかなと思いました。こちらも紫陽花と同様に、少しだけ日陰に移動させると、上の方の葉は元気なまま維持することができました。

 

 秋冬に向けて

花は摘み取りましたが、これから段々と寒くなるにつれて、枝が太くなってくれるかはちょっとわからないですね…。

出来るだけ葉は残して茎と根を成長させたいと思っていて、まだまだ育て方で悩んだりすることはあるので上手くいくかはわかりませんが、試行錯誤しながら進めていこうと思います。

実は来月には予約していた大苗が2つ届きます。

先に挿し木苗を育て始めたことにより、気付いたこと・注意点なども知ることができて勉強になったので、大苗に対してもそれらを活かしていきたいと思います。

 


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