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【2023年】パスポート申請と受け取り・大阪府庁

先週自分のパスポート申請をし、今日はその受け取りに行ってきました。

 

 パスポート申請をした理由

海外で妹の結婚式

以前妹の結婚について書きましたが、式はオーストラリアで挙げます。

距離的な問題で、母と私はどうするかずっと悩んでいました。

妹の国際結婚が決まりまして今も帰国中の妹ですが、実は彼氏と結婚することが決まりました。 以前記事に書いたオーストラリア在中の彼氏です。  家族にプロポ...

その後、母は1人でも行くことを計画し、私はやっぱり1週間も行くのは難しい話をしていました。

お義母さんのサポートがあって

先月下旬、お義母さんが我が家に来てくれて、一緒に昼食を取りながら娘と3人で過ごしました。

お義母さんは、妹の結婚式のことを気にかけてくれていて、帰宅後にLINEがきました。

叔母さんにも相談して娘を一緒に見てくれるということで、母と一緒に結婚式に行ってきて下さいというものでした。それでも私が悩んでいると、お義母さんが何度か背中を押してくれたので、お言葉に甘えてお願いすることにしました。

お義母さんのサポートのおかげで、妹の式に出られることとなったので、パスポートの申請を行ってきました。

 

 更新での注意点

私は元々10年用のパスポートは持っていて、それも期限内だったのですが、結婚後に更新してなかったので以前の姓のままでした。

今回パスポート申請を調べていたら、スマホでも申請可能というのを見て、マイナンバーカードを用意してスマホで手続きを進めていました。

窓口で並ばなくて楽だなと思いながら、やってたのですが―…

私の場合、スマホではできませんでした。

理由は、以前と姓が変わっている場合は窓口でしか申請できないためでした。

そうとは知らずに、スマホで途中まで行っていて「あれ?」となって気付いたんですよね。窓口でしか出来ないと知ってからは、慌ててパスポート申請に行く準備をしました。

 

 申請で用意したもの

  1. 顔写真(自宅で撮影)
  2. 戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)
  3. マイナンバーカード(本人確認)
  4. 期限内パスポート

①については前回もそうですが、自宅で撮影したものを使用しました。

白い壁を背景に夫に撮影してもらい、コンビニ証明写真『ピクチャン』のサイトにて、写真をパスポートサイズにトリミングし、それをコンビニで印刷しました。

②については、マイナンバーカードがあれば、戸籍謄本はコンビニで印刷可能です。戸籍謄本は全部事項のを印刷しないと申請できないので、その点は注意が必要です。

顔写真と戸籍謄本、2つまとめてコンビニで準備できるというのが助かりますね。

③は本人確認のため、④は私は持っていたので提出しました。パスポートは残り1年を切っていたので、10年を新規申請をしました。

 

 所要時間はどれぐらい?

  • 場所:大阪府庁(谷町四丁目駅すぐ)
  • 申請日・所要時間:8月2日(水)・12過ぎで約1時間30分~2時間
  • 受取日・所要時間:8月9日(水)・10時頃で約10分

今回、パスポートの申請は大阪府庁で行いました。所要時間はトータルの時間で書いています。

申請時は、申請用紙記入→整理券受取(並ぶ)→待機(だいぶ待つ)→番号を呼ばれて手続き→終了という流れです。

整理券受け取りの列は、まぁ15分ぐらいでしたが、整理券を受け取って呼ばれるまでが長いです。私が番号を受け取った時点では、約50人待ちになってました。

手続きが完了すると、受取時に必要な書類1枚を渡されるので、受取日にはその用紙と必要な代金を持っていきます。大阪府庁の場合は収入印紙は必要なく、現金16,000円のみを準備するように言われました。

受取時は、受付(用紙提出)→支払い窓口(代金支払い・番号受取)→番号呼ばれてパスポートを受け取るという流れです。

支払い窓口で現金を渡すと、用紙に収入印紙が貼られて返されました。パスポートの受け取りは、時間がかからずスピーディに終わりましたね。

申請コーナーを覗いてみると、先週自分が申請した時よりだいぶ空いていました。午前中の早い時間帯に申請する方がやはりいいですね。

ちなみに申請は平日のみ受付可能です。パスポートの受取は日曜も可能となっています。

 

 新しいパスポート

以前のパスポートは、このパスポートの受取時に目の前で穴を開けれれて返却されました。

今回オーストラリアに行くためにパスポートを申請しましたが、私が初めて海外旅行に行ったのもオーストラリアでしたね。

確か妹が小1だったから、私は小4年だったはず。あれから月日が流れ、まさか妹がオーストラリアに住むことになるとは。

妹の結婚を母と2人でしっかり見届けてきたいと思います。

 

 まとめ

パスポートの申請はコロナが5類に移行してから、どんどん増えてきているため、窓口での申請時間はかなり要します。

娘を抱っこして先週・今週と行ってきましたが、娘は大人しく過ごしてくれていたので安心しました。

海外に行く予定が決まっている方は、出来るだけ早めにパスポートの申請手続きをされることをオススメします。

 


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