コーヒーメーカーは色んなメーカーから種類が出ていますよね。
私の持っているコーヒーメーカーはネスカフェのものですが、これを使ってみた感想などを今回はまとめてみたいと思います。
目次
ネスカフェ ドルチェ グスト
本体とお気に入りのカプセル
私はパソコンデスクの端には、ネスカフェのコーヒーメーカーを置いています。
カラーは赤はちょっと目立つので、白にしました。でもコードは赤色でちょっと目立つんですよね。
最初は抹茶ラテが飲みたくて買いましたが、今はラテマキアートが気に入ってます。
スタバから出ているタイプは少し高いですが、より風味が美味しい気がします。
ラテマキアートを作ってみた様子
ラテマキアートは、2つのカプセルで作ることができます。
最初にミルクをセットして注いでから、次にエスプレッソをセットして先程の上から注ぐと、3層に分かれたラテマキアートが完成します。
パッケージでは上のミルクがふわふわな感じですが、実際はミルクを泡立てるというのは難しいようで、僅かに泡だけが乗っている状態で仕上がります。
グラスはネスカフェの専用グラスになります。
私は甘党なので、砂糖を追加で入れちゃいますね。これをおやつ代わりに飲んだりしてます。
あと夜にYouTubeで、カフェBGMとかジャズを流しながら飲んだりとか。 なにカッコつけてんだという話ですが、ムードを盛り上げると中々楽しいものです。
甘くてほっこり、至福の1杯です。 友人が来た時にもお茶かこちらを出しています。
メリットについて
カフェで飲むよりコストは安い
ネスカフェから出ているラテマキアートだと、8回分(ミルクが8個、エスプレッソが8個の計16個入り)が1パックとして売られており、1杯約120円ぐらいで飲めることになります。
なのでお店で注文して飲むよりかは安いですね。
拘りの1杯を好きな時に飲める
ラテのシリーズも色々ありますが、コーヒーだけでも種類は豊富に出ています。
マグカップに普通にコーヒーを作って飲むより、ちょっとリッチなコーヒーを家で好きな時に飲めるのは、ちょっとした贅沢な楽しみかと思います。
特別な時だけでなく、毎日飲んでいる人もいるので、使用頻度は人それぞれかもしれません。
メリットについて
カプセルにより普通に感じる味もある
抹茶ラテが飲みたくて購入しましたが、実際作って飲んでみたら、そこまで感動するような味ではなかったんですよね。
抹茶がちょっと薄い感じがしました。お店で飲むものの方がもっと濃厚で美味しく感じたような…といったところです。
なので、抹茶ラテを飲み終わった後は、別のカプセルを購入してラテマキアートが気に入ったんですよね。
今は抹茶ラテが廃番になっているようですが、スタバのカプセルで抹茶ラテが販売されているので、そちらはもしかすると美味しのかもしれないですね。
洗浄は少し面倒、カプセル置き場必要
使用した後は、毎回カプセルホルダーや下の受け皿などを洗浄する必要が出てくるので、面倒くさがりな人にはあまり向いていないかもしれません。
また、ストックを保管しておく際は箱も結構場所を取ります。カプセル自体も結構大きいんですよね。種類によって1箱で6~16回分と楽しめる回数は異なるのですが、毎日飲む人だと1ヶ月分を置いとくだけでも、それなりに場所を取ってしまうことになります。
まとめ
コーヒーメーカーを気になっている人は1度試しに買ってみるのもアリですが、マシンを無料レンタルしているプランもあるようなので、そちらを試してみるのもありかもしれません。
それぞれ良し悪しがあるので、実際に試してみないと味や使い心地については判断しづらいところもあるかもしれません。
私も以前から気になっていたので、とりあえず買って自分で試すことができて良かったと思います。