スーパーで安い日に、強力粉とドライイーストを買いました。
これらと家にある材料を使ってナンを作ってみようと思います。
目次
インド料理で食べたナン
作るきっかけとなったのは、以前記事に書いたインド料理店で食べたナンでして、家でも食べてみたいと思ったからです。
店と同じようには難しいかもしれないけど、美味しいナンが手作りできたらいいなという、そういう気持ちで作りました。
レシピはクラシルのもの
今回のレシピは検索して、すぐに出てきたクラシルのレシピです。大体私はクラシルのをよく使ってますね。
動画を観ていても簡単そうですし、材料を集めて早速チャレンジです。
レシピURL:フライパンで もっちり手作りナン
ナンを作ってみよう
材料を混ぜ合わせ、寝かせる
レシピ通りに材料を混ぜ合わせて、ラップをかけました。
表面が綺麗でないですね…。
生地は最初はゴムベラで混ぜ、混ぜが少し足りないかなと思ったので手でも混ぜました。手に生地がくっつきやすいから、ある程度はゴムベラがいいです。
これを常温で30分寝かせるのですが、今は冬だしなぁと考えたり…。
そこでこの後、パソコン作業をするためにコタツに入ったので、ボウルも一緒に中に入れておくことにしました。
でもパンのように発酵で温める必要はなかったかと思います。
フライパンに広げて焼く
レシピでは生地を伸ばしてからフライパンに入れていましたが、私は直接フライパンで広げました。
打ち粉で生地が硬くなるのを防ぎたかったんですよね。私は型抜きクッキーを作る時に、大体打ち粉をし過ぎて硬くしてしまうタイプなので…。
テフロンのフライパンなので、生地がへばりついても、徐々に熱していくうちに綺麗に裏返しができます。
完成したナン
こちらが焼き上がったナンです。
最後に表面にバターを塗っているので、艶加減が美味しそうに見えます。
千切って食べてみると…もっちもちで美味しい!
正直動画を観ている時は、そんなにもちもちしてるとは思ってなかったのですが、実際作って食べると…これは、もちもちだわ…!
柔らかくて美味しいから、夫も喜んで3枚ぐらい食べてくれました。
ただ1つ気になる点は、美味しいナンではあったけども、店のとは違って甘みは少なく感じたんですよね。
これは材料に塩が入っているからか、それとも発酵させすぎて甘みが消えてしまったか…。
強力粉はまだ残っていますし、また同じの作って試してみるか、違うレシピで挑戦してみるのも手かなと思いました。
まとめ
簡単に手作りナンができて良かったです。もちもちナンが食べたい方にはオススメなレシピだと思います。
手作りでも美味しく作れることがわかったので、また定期的にナンを作ってみます。