九州旅行から帰ってきた妹に貰ったお土産の数々。
食べたものをまとめて紹介したいと思います。
目次
如水庵 筑紫もち
妹が複数入ったタイプを購入していて、そのうちの一部を分けてくれました。
このフォルム、なんだか見覚えがあるような…
開いてみると、きな粉のかかったお餅に黒蜜。
「桔梗信玄餅に似ている！」と思いました。似ていると感じる方は多いようですね。
でもこれは、素材や製法がまた異なるところがあるかと思います。
黒蜜の甘さが割と抑えられているような感じで、粘性も少しさらっとまでいかなくても、とろりな感じです。
やっぱりお店によっても黒蜜は結構違うんですね。妹はこちらの黒蜜の方が食べやすいと話していました。
お餅の食感については食べ比べをしないと比較ができないですが、こちらも柔らかで良かったです。きな粉の量は多すぎず少なすぎずといったところです。
築紫もち良いですねー。でも信玄餅も甘党には美味しい味で、私には思い出の詰まったお菓子でもあるので好きです。
大宰府 かさの家 梅ヶ枝餅
以前も誰かに頂いて食べたことがある梅ヶ枝餅。
これも人数分妹が買ってきてくれていて、後日温めて食べたのですが、やっぱり美味しかったです。餡子の豆の味はしっかり、でも甘すぎないというのが好きです。
お餅は大体1個食べたら充分な気持ちになりますが、これはもう1個食べたくなるぐらい、しつこくなくてほんと食べやすい。
お餅も温めなおしても香ばしさが感じられますね。でもいつかお店に行くことができたら、出来たてを頬張ってみたいなと思います。
福さ屋 切れ子 辛子めんたい 無着色
「お母さんと分けてね」と辛子めんたいこも買ってきてくれていました。
やったー！明太子だー！
先に母が分けてくれていたので、こんな感じになっています。
ぽってりと大きくて、無着色でも良い色してます。
熱々ご飯に乗っけて、さぁ食べるぞ！
パクッ！…
か、からーっ！あぁ、でも美味し…辛ーっ！
辛さと美味しさが両方やってきますね。
辛子明太子ってこんなにからかったのか…そういえばスーパーではタラコしか買うことあまりなかったのかも。
でも辛さの中に、プチプチした卵に染みた旨みなどが感じられて、美味しかったですね。
私は米好きなので、辛子めんたいと白米を一緒に食べると合いすぎて、たまりませんでした。夫は辛いのは苦手なのでちょこっと食べつつ、ほとんど私が食べちゃってました。
ご飯のお供に最高な一品ですね。幸せでした。
まとめ
帰国中の妹に旅行土産を頼むのもちょっと悪いなと思って何も頼まなかったのですが、皆で食べてほしいと結局色々買ってきてくれましたね。どれも好きなもので嬉しかったです。
もう1つ九州土産を貰っているのですが、とても日持ちがするのと、立て続けに開封するのは勿体ないので、もう少ししてから食べてまた紹介しようと思います。
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