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カネテツの『ほぼカニ』がカニっぽいのか食べてみた

カネテツの〔ほぼ○○〕シリーズの中で、『ほぼカニ』というのが気になったので、買って食べてみることにしました。

記事にするのが遅くなりましたが、結構前に試したものになります。

 

 カネテツ ほぼカニ

こちらがその商品ですが、“本格派のカニ風味のかまぼこ”らしいです。

まずは付属の黒酢入和だしカニ酢で、普通にこのまま食べてみるとします。

ダシに付けてパクリと。

うーん、カニっぽさよりカニカマらしさの方を感じるかも…?

温めた方がカニ風味がアップするということで、公式に載っているオススメレシピの1つを作ってみることにします。

 

 ほぼカニトースト

同じ材料で再現してみて、上には刻んだディルも振りかけてみました。

手で裂いて乗せていく時は、ほぐれ方が確かにカニらしい感じはありましたね。

食べてみた感想は…

美味しいトースト!ただ、カニカマの味が弱い…!

ちょっと玉ねぎを乗せ過ぎたかもしれませんが、カニカマの主張が少し弱い感じがするんですよね。冷えているよりかはカニらしさはちょっと感じましたが…。

いくつか味見してカニカマの本数が減ってしまったからかな…。

カニらしさを楽しむというより、普通に美味しいピザトーストを食べたような感じになってしまいました。違う料理だと、またカニカマの感じ方も変わってくるのかもしれません。

 

 まとめ

ほぼカニは冷えたままより温めて食べた方が良いことはわかりましたが、料理によって活かされ方は違ってくるかもと思いました。

ただカニカマは高タンパクで低カロリーでもあるので、塩分があるので摂り過ぎはよくないですが、適度に食べる分には良い商品ではあります。

食卓に上手く取り入れていきたいですね。

 


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