少し前のとある平日、母が街で用事を済ませて買い物をした後、我が家に寄って食パンを渡したいということで家に来てもらいました。
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リフォーム相談のプレゼントで貰ったらしい
この日の母の用事は、電話予約していたリフォーム会社への相談でした。
実家のリフォームをしたいと以前から話をしていた母は、この週は2つの会社の相談会に予約を入れてました。以前も別の会社へ相談しに行っていて、私も付き添いで行ったことがあります。
広告のチラシには、相談会参加のプレゼントとして食パンのことが書かれてあり、母は「依頼するわけではないし、ほんとにただの相談なので貰えないかも」と思っていたそうですが、帰りに渡されたようです。
確かに、過去に○○をプレゼントと書かれたもので、渡されなかったケースはあります。別にそれ目的で行くわけではないですが、具体的に話が進むようなケースでないと貰えないということはあるわけです。
貰った食パンは1本(2斤)と大きかったので、私と分けっこしようと持ってきてくれたようでした。
銀座に志かわの高級食パン
こちらがその食パンなのですが、やっぱり1本サイズは大きいですね。
半分にカットしてと母に言われ、パン切り包丁で真っ二つにし、我が家の分は食べやすいサイズにスライスしました。
母となんやかんやで長話をした後、時間を見て互いに夕食作りのことを考え、母は家に帰っていきました。
生食で味わってみる
母の話によると、当日と2日目は生食で食べると甘みをとても楽しめるとのこと。
というわけで、このまま手で千切って食べてみました。
あっほんとだ。とても甘いわ、この食パン…!
どうやらこの食パンは、カナダ産の小麦粉に、はちみつ・生クリーム・バターを混ぜ込んでいるようで、この独特な甘みを表現しているようですね。
何も付けなくても、風味が良くてほんと美味しいです。生地がきめ細かくて、美味しさがギュッとくる感じがあります。
焼いた後にバターも塗って食べてみたりもしましたが、パンの甘みがバターの塩気に負けてなくて驚きました。
良い食パンを私も味わえて良かったです。
まとめ
母が食パンを持ってきてくれたおかげで、私もこの美味しい食パンに出会うことができました。
食パンのお店も色々ありますよね。友人は色んな食パンを買って試してみるのが好きなようで、一緒に出掛けた時も買っている姿を度々見ます。
私はついついスイーツの方に走ってしまいますが、パンも美味しいものに出会えるとやっぱり嬉しいですね。