先日タワーPCの掃除をしてオンラインゲームをしていたのですが、途中から操作がどうもおかしくなり、ゲームパッドが壊れていることがわかりました。
なので、Amazonで新しいものに買い換えることにしました。
目次
以前のはロジクールF710
昔に電池ホルダーを通電改良した記事を載せていましたが、私が使っていたゲームパッドはロジクールのF710です。
その後内部が壊れてダメになり、また中古で買い直して手直ししながら使っていました。その修理の様子も写真を撮ってたのに、誤って消してしまったので結構ショックでしたね…。
今回のはボタン操作はほとんど効かないし、何をやっても上手くいかない感じだったので、新品に買い替えることにしたのです。
しかも今度はロジクール製ではなく、他社の製品です。
昔に使っていたF710の修理の様子はこちらです。
Easy SMX ワイヤレス ゲームパッド ESM-9110
Amazonで購入したのは、こちらのゲーミングコントローラーです。
有線タイプも売ってましたが無線を購入。コードが引っかからないのがやっぱり楽だなと。
中を開けると内容物はこんな感じです。
説明書は英語で書かれているので、ペラペラ捲って…おしまい。
USBレシーバーはロジクールの時は小さかったですが、こちらは大きめです。
リチウムバッテリーを充電
今回のゲームパッドは、USBケーブルに繋いで充電するリチウムバッテリーとなっています。
充電開始するとランプが赤く光り、終わるとランプが消えますね。
このゲームパッド、とても軽くて良いですね。前回のは単3電池を2本入れていたので、重量が結構あったんですよ。
どれぐらい重さが違うのか、実際にデジタルスケールで量ってみました。
F710(電池有り) | F710(電池無し) | ESM-9110 |
285g | 233g | 206g |
前回の電池無しのものより、今回の方が軽いんですね。
ほんと有線のゲームパッドぐらいの重さです。
ボタンのライトはこのように光るのですが、ゲーマーは光る機器が好きですよね。
ライトと振動は、5段階で強さを変えられるようになっています。こんなに軽いのに振動機能が付いてるんですものね…凄いです。
気になる後ろのボタン
後ろのこの左右の4ヶ所のボタン…今までなかったボタンがあります。
これらも上手く使っていったらいいのかな…。
とりあえず、動作確認をするためUSBレシーバーを挿すと、ゲーム操作はできたので安心しました。
ただPC起動中はゲームをプレイしていない時でも、USBレシーバーがずっと赤く点滅しっぱなしなんですよね…。ゲーム中は常時点灯という感じです。
気になる方はレシーバーを抜いておくのも手かもしれませんが、抜き差しが面倒だと思うので、目の付かない所に挿すなどして気にしないようにした方がいいですね。
まとめ
新旧のゲームパッドを並べてみました。
今回のゲームパッドは左側の3Dスティックと十字キーの位置が逆なんですよね。ボタンを覚えるまで少し時間がかかるかもしれませんね。
でもボタンがちゃんと反応するし、以前のようなストレスはもうないので、快適になって嬉しいです。少しずつ慣れていこうと思います。