以前、各品種のバラに蕾ができていましたが、そのうちの1種が開花しました。
目次
4月21日の様子
ぷっくり膨らんでいた蕾のがくが下に下がり始め、花が開き始めてきました。
開花は気温が高いと一気に進んでしまうので、1日のうちに何度かちらちらバラを眺めていました。
4月24日の様子
3日後、左のバラが先に良い感じに開いてくれました。
アプリコットピンクが可愛らしい、メルヘンツァウバーです。
今年は昨年春に咲いた時より色味が少し濃いめかも。花びらの数が多いので、まだどんどん開いてきます。
優しく甘いフルーティーな香りが良いんですよね。芳香は中香なので、香りを楽しめるバラです。
4月25日の様子
翌日の午前中に見ると、花びらは少しずつ開いてきていました。
右はまだ時間がかかりそうかなーと思っていたら…
その日の夕方にはいつの間にか開いていました。
やっぱり今の季節だと1日の中でも変化がありますね。
でもここ数日は曇りや雨で天気が悪く、気温も少し低かったので、ゆっくり花が開いた方かもしれません。夏だと1日で花が全開してしまうこともありますしね…。
バラをしばらく眺めて楽しむことができたので良かったです。
またやってしまった…
バラの写真を見て気付いた方もいるかもしれませんが、肥料を与え過ぎてしまったようで、葉が傷んできてしまっています。花のサイズも通常よりかなり大きめなんですよね。
他の品種のバラは大丈夫そうですが、このバラだけ肥料負けしてしまい…。昨年も肥料の影響を受けたのはこの四季咲きバラだった気がします。
とりあえず、土に染みこんだ肥料を早く追い出すためにも水をたっぷりあげましたが、しばらくは葉にダメージが蓄積されると思うので、食い止められるかが心配です。
バラは栄養をかなり必要としますが与え過ぎてもダメなので、その調整が難しいですね。
まとめ
今年最初のバラの開花を見れたのは嬉しいですが、肥料の与え過ぎで葉が傷んでしまっているのは少し残念ですね。
他の蕾も開きかけていますし、春以降も元気に次の蕾も出来てほしいので、良い状態に持っていけるように頑張ります。