皆さんはディズニー映画はいつ頃から観たことがありますか。
私は幼少期から家で観ていたのですが、それは字幕版のビデオでした。
目次
字幕版のディズニービデオ
文字を自然と目で追える
子供の頃からよくビデオを観ていましたが、家にあったディズニービデオは全てが字幕版でした。
英語音声・日本語字幕のを子供の頃からずっと観てたんです。
よその家に遊びに行くと、皆が持ってるのは日本語吹替えなので、「なんでうちだけ英語…」というのは昔よく思ってました。今みたいにDVDがある時代なら、設定の選択できたんですけどね。
字幕が読めない頃でも、アニメの動きで大体わかるのがディズニー映画の有難いところですね。
でもその頃から字幕を観ていると、文字を目で追うのは自然と身に付きました。
英語の勉強にもなるはずが…
母は英語の勉強も兼ねて字幕版を選んだのだと思いますが、結局今でも英語は苦手というね…。
でも字幕映画を昔から見慣れていたこともあり、洋画を観に行く時はいつも字幕版を探して観ていますね。
物心つく前から字幕慣れしていたのは良かったなと思います。
今まで観てきたディズニー映画
家にあったディズニービデオ、いったいどれぐらい何種類があったのか。
<所持VHS>
- 白雪姫
- バンビ
- ピノキオ
- 眠れる森の美女
- ジャングル
- ブック
- おしゃれキャット
- 美女と野獣
- アラジン
- ライオン・キング
- ポカホンタス
- ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!
- トイ・ストーリー
- ノートルダムの鐘
- ターザン
ビデオでいうなら14種類ってことですが、他はレンタルして観たりとかはあります。ビデオは全て母が選んで買ってきたものでしたね。
映画で結構泣いてしまった作品とえいば…。最近の作品だと「トイ・ストーリー3」とか。 1・2と観てきての3作目のラストですね。
オモチャ達の気持ちとか考えると、目が潤んできます…ラストは泣かせられましたね。
実写版『美女と野獣』を観てきた
母の方が一足早く先に観に行ってきた、実写版の美女と野獣。私はGW中に行ってきました。
で、母がサントラと雑貨を欲しがっていたので、一緒に渡したのが今年のプレゼントです。実写版の野獣が、モンスターハンターのラージャン(イケメンver.)に見えるのは私だけかな…。
この実写版も字幕で観ました。
美女と野獣といえば、OPのときの曲が好きです。「Once upon a time…」のセリフが出てくるあの部分ですね。物語の始まりとしてほんと良いですわ。
実写はアレンジがありますし、比較するのも面白いですね。 内容ですが、ほんとミュージカルな雰囲気でした。
アニメでの歌がたくさん登場するので懐かしくもあったり。 聴き慣れた英語の歌声に、「子供の頃、字幕版で良かったー!」と思いました。
もし“ディズニー映画の中で一番好きな作品は?”と聞かれたら、 私は『美女と野獣』と答えるかなと思います。やっぱりこのストーリーが一番好きですね。
まとめ
字幕映画は見慣れていないと、文字を目で追おうとすると映像が観れてなかったりと、両方を上手く観るのが難しく感じるようです。
もし子供の頃から慣れてほしいなと思ったら、ディズニーなどのアニメ映画で練習させると自然と見慣れてくるのかもしれません。
子供が英語好きになるかはその子次第のところがありますが、生活の中にこうして取り入れてみるのは良いのかもしれませんね。