チョーヤのCMで観て気になっていた夏梅。
それを飲んでみたので感想を書いてみたいと思います。
目次
どこにも売ってなくて
夫は野球を観るので、確かその時に流れていたCMだと思いますが、チョーヤの夏梅のCMを度々観たんですよね。
夫も私も「どんな味なんだろうね」と話しながら気になってはいました。
で、夫はその気持ちがかなり強くなったようで、「あちこち探すけど全然売ってへん!」と私に報告。どうやら色んなお店で探し回っていたようです。
そんなある日、我が家に届いた1つのダンボール。
中には、あの夏梅がたくさん入ってました。
どうやら夫はあまりの飲みたさに、ネットで1箱分注文していたようです。24本もやってきた夏梅にちょっとビックリ。
夫は早速2本を嬉しそうに冷蔵庫に冷やしてました。
CHOYA 夏梅
こちらがその夏梅のペットボトルなのですが、夏らしい涼し気なパッケージです。
こちら限定出荷されている商品のようなので、それで近所では見かけなかったのかもしれません。一応昨年も夏に限定販売されていた商品のようです。
名称は清涼飲料水で、原材料は砂糖(国内製造)・梅果汁(梅(紀州産南高梅))・梅エキスと書かれてあります。
数年前に【カンブリア宮殿】にチョーヤの社長が登場していましたが、チョーヤは原材料に拘って作っていると話していました。他社とは価格競争よりも品質で勝負する姿勢に、素晴らしいなと感じたのを覚えています。
今回のパッケージには、“お子様も安心して味わえる梅のドリンク”と書かれてあり、“無添加(酸味料・香料・着色料)”の記載もあります。
品質に拘るチョーヤだからこそ、しっかりアピールできるポイントだろうなと思います。
気になるお味は?
最初は公式にも書かれていた、グラスに氷を入れて注いで飲んでいました。
あれ…なんだかかなり薄いような…?
チョーヤの瓶入りの梅酒やウメッシュなどのイメージが強かったのか、それらの味よりとても薄い味に感じました。
イメージとしては、“いろはす”とかに似ているようなそういった感じです。
なので氷を入れると水でさらに薄まってしまうので、私は氷を入れて飲まない方がいいと思いました。
改めて氷無しで飲んでみると、優しい梅の味を美味しく感じることができました。
濃い味になれているとやっぱり薄いと感じるかもしれませんが、一般的なジュース類とは違って後味がすっきりしているところが良いですね。
無添加なところだけでなく、この濃すぎない味もお子さまに良いのではと思いました。
今はたくさん本数があるので冷蔵庫で何本か冷やしてますが、日中喉が少し乾いた時に飲むとほんと美味しいです。
まとめ
チョーヤの夏梅は、最初飲んだ時は薄い味付かもと思いましたが、段々飲んでいるとこの味が丁度良いなと感じるようになりましたね。
一口ずつゆっくり飲んで、梅を味わってみたりもして。お茶だとつい一気飲みしちゃうことがありますが、これでは勿体なく感じて少しずつ味わってます。
しばらくは爽やかな夏梅を楽しめるので嬉しいですね。