私は高校生の頃から、外出時には日焼け止めを使用しています。
今回はなぜその頃から日焼け止めを使用していたかをお話します。
目次
日焼け止め生活 昔から今に至るまで
始まりはファッション雑誌の特集
高校生の頃、私はファッション雑誌のnon-noを買っていたのですが、春夏頃に日焼け止めの特集がありました。
そこには“通年日焼け止め”と大きく書かれていて、夏だけでなく冬でも日焼け止めを使用することで、1年中肌をカバーすることの大切さについて載っていました。
それを読み「今から対策すれば、年を重ねても肌を良い状態に保てるのかもしれない」と思い、ドラッグストアへ日焼け止めを買いに行くことにしました。
日焼け止めは高かった
雑誌でも確認してましたが、人気のアリィーやアネッサの日焼け止めは、当時バイトをしていなかった私には高くて買えませんでした。
そこで私でも買うことができる、ファシオの日焼け止めを買うことにしました。こちらはアリィーなどの半額で買うことができたのです。
1年中、同じ日焼け止めを使った
ファシオのSPF50+・PA+++のタイプを買い、それを夏は顔や首・腕に塗り、冬は顔だけ塗って過ごすようになりました。
本来冬には強力なものは必要なく、保湿性の高いクリームタイプの日焼け止めが推奨されていますが、同じものが使えた方が余らずに便利だったので、ずっと夏用を使っていました。
私は肌が強めで、肌荒れもほとんど起きない体質なので問題はありませんでしたが、本来は季節に合わせて日焼け止めは使い分けた方が良いかと思います。
高校卒業後、ファシオからアリィーへ
専門学生になった頃、私はバイトをするようになったので、日焼け止めを憧れだったアリィーへ買い替えることにしました。アネッサではなくアリィーにした理由は、ただボトルが好みだったというだけです。
アリィーでも強力ガードのウォータープルーフを買い、使い方は夏は長時間外というわけではなければ顔だけのことも多くなりました。
ファシオは塗っている時に僅かでも目に入った時は強烈に痛かったのですが、アリィーは痛みはあまり感じなかったので驚きました。
目に入って良いというわけではないですが、塗っていると必ず触れてしまうところなので、これは大きかったです。当時のことなので、今のファシオは違うのかもしれません。
肌への馴染みもアリィーは良い感じだったので、それからはずっとアリィーを買い続けることとなり、今に至ります。
ALLIE EXTRA UV PERFECT
これは昨年のデザインですが、このミルクタイプを使っています。SPF50+・PA++++でスーパーウォータープルーフとなっています。
最近はジェルタイプも出ていますがまだ試したことがなく、ついついこちらを買ってしまいます。私は夏でも冬でもこれオンリーです。
よく振ってから指先に液を出し、数か所ポイントごとに乗せてから、両手の指先でしっかり塗りこんでいきます。
日焼け止めのメリット
肌へのダメージを減らせる
高校生の頃から、長年紫外線から肌を守ってきているので、何もしてないよりかは肌のコンディションは良い方かと思います。
元々色白な方ですが、日焼けを防ぐことでその状態も割とキープできています。外出中は定期的に塗り直すのがいいのですが、化粧をしていると中々難しいですね。
紫外線は3月頃から夏頃が強いわけですが、曇り空でも冬であっても、1年中紫外線は降り注いでいるので、肌を守るのは大事かと思います。
化粧下地の代わりとなる
日焼け止めは化粧下地向きに開発されているものも多く、アリィーもその1つです。
私はアリィーを塗ってから化粧を始めるのですが、ファンデーションのノリも良くて助かっています。なので屋内で1日過ごす日でも、化粧をする日は日焼け止めを塗ります。
なので“わざわざ日焼け止めを塗る”というより、“化粧前の下地”という気持ちで使用すれば、あまり煩わしい気持ちにもならないのではないでしょうか。
まとめ
若い頃から対策をしていると、将来やはり肌は変わってきます。私は昔に雑誌で特集を読んでいなければ、あの頃から日焼け止め生活をしていなかったかもしれません。
対策は早いに越したことはないですが、「今からは遅いから…」と諦めずにその時からスタートすると、そこから先でまた効果は出てくるかと思います。
紫外線から肌を守る方法の1つとして、気になる方は日焼け止めでUV対策をしていくことをオススメします。